法政大学文学部教授(日本近世文学・文化)
著書・論文に『へんちくりん江戸挿絵本』(集英社インターナショナル、2019年)、『大田南畝 江戸に狂歌の花咲かす』(岩波書店、2014年)、『好古趣味の歴史 江戸東京からたどる』(共編、文学通信、2020年)、「江戸文芸のなかの外来者―方言と視点と」(法政大学江戸東京センター編『EToS叢書4 新・江戸東京研究の世界』法政大学出版局、2023年)、「(コラム)東アジアの地図を読む―19世紀大坂商人の東アジア」(小峯和明編『東アジアに共有される文学圏』(東アジア文化講座第3巻、文学通信、2021年)など。
「2023年 『東アジアの都市とジェンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」