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- / ISBN・EAN: 4571390738843
感想・レビュー・書評
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公安と捜査一課の対立は結構面白かったです。
原田泰造さんがとてもかっこよかったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
スキップしつつもなんだかんだで全部見てしまった。
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公安と刑事部の対立。実に醜い隠蔽体質。
公安は、トップが 業者と癒着して、ブラックカードを使う。
これは、公安の身体検査のずさんさですね。
10年以上もつづいていたというから、公安能力が問われますね。
まして、その男が 退職した警察官を二人殺すというから、
公安は、危機管理能力全くなしですね。
公安は 人の命より、国を守るというが、
一体どんな国を守ろうとするのだろうか?
上司の腐敗を守ることが、国を守ることか。
また、公安の上司の命令で、不倫を強要って、あるかもしれないけど
あり得ない話で、よく 受け止めますね。それも、刑事部の課長とは。
まぁ。それも、情けない話だ。
高嶋政伸の公安としての 表情のない顔と話し方が堂にいっている。
原田泰造の 表情の変化も実に素晴らしい。
表情をなくした顔の演技ができるのは、すごい。
演技がすごくとも、あまりにも、ひどい内容ですね。
TAOという サイバー担当の女性が、警察に紛れ込んだアリスみたい。
その違和感が、なんとも不思議なテイストに。 -
制作年:2011年
監 督:小林義則
主 演:谷原章介、原田泰造、TAO、釈由美子、徳山秀典、嶋田久作、田中健、北見敏之、宅麻伸、高嶋政伸
時 間:全4話
音 声:
東京の新宿牛込署管内の公園で、元警視庁の刑事・香川の遺体が発見される。
捜査一課の兎沢をはじめとする刑事部は元同僚の仇討ちを誓い捜査を開始。
一方、被害者が元刑事だったことから公安部の曽野も部下の志水に秘密裏に真相を探らせる。
公安は警察組織の信頼維持が治安の安定につながると考え、もし警察に不利となる案件が見つかった場合は事件を迷宮入りにすることも辞さない考えだった。
警視庁特殊捜査班・坂上のサポートにより、兎沢は死の直前の香川がある文書を作成し、データ入りのメモリーカードを山形県にいる元同僚の柏倉宛に発送していたことを知る。
大量の人員と盗聴機、カメラを駆使して刑事部の動きを調べていた公安もこれを知りカード回収に動く。
先にカードを入手すべく山形に向かった兎沢だったが、約束の時間に現われたのは柏倉の妻で、早朝に外出した夫と連絡がつかないことを告げられる。 -
テンポよく見やすかった。
原田泰造さんの演技は好きだ -
公安対刑事、ありがちな設定だけど意外に引き込まれる内容で面白かった