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- / ISBN・EAN: 4548967038491
感想・レビュー・書評
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金髪ブシェミはレアで嬉しかった。
相変わらず素敵です。
内容は下品過ぎず、上品過ぎず。
軽ーく観るのにはいいです。
ヒロインの女優さん、エマ・ストーンに似ている?
大統領になる前のトランプさんが会話でいじられています。
昔、映画雑誌の未公開映画大賞か何かでこの作品が選出されていたので観てみました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
スティーヴ・カレル、スティーヴ・ブシェミにジム・キャリーという、えらい濃い組み合わせ。もちろん彼らの濃いキャラで笑わせる映画ではあるのですが、結構随所に散りばめられた小ネタが面白く、センスのよいコメディ映画という印象。ついでに言うなら、濃いおっさんに囲まれた中で一服の清涼剤となるオリヴィア・アダムスの美しさを愛でる映画でもあります。
基本的に下品なコメデイにも関わらず、落ちぶれたスターマジシャンが初心を取り戻すという「いい話」にまとめるところも悪くないです。ジム・キャリーがキワモノのマジックを繰り出す横で、スティーヴ・カレルが子ども相手に他愛のないマジックを披露して喜ばすシーンが良かったです。
それだけにクライマックスの派手なイリュージョンには違和感がありますね(むちゃくちゃ人力で笑えますけど)。 -
俺たちスーパーマジシャン
いじめられっ子がマジシャンになって成功したけど天狗になって落ちぶれて、心を入れ替える話。
ブシェミ歳食ったな、でも相変わらずで好き。
ジムキャリーも久しぶりに見たわ。
嫌な男を熱演してくれてた。 -
B-。アランアーキンをはじめスティーブブシェミ、オリビアワイルドなど出演者は豪華。ストーリーはもういうほどのものではないなあ。マーズアタックっぽい。
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ジムキャリー感が出てない
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日本劇場未公開の若干マニアックな作品。
大好きなジム・キャリーも主役ではない。
B級映画もたまにはいいかも。 -
「40歳の童貞男」スティーヴ・カレル主演のコメディ。
幼いころからコンビを組んできたマジシャン2人が
年を食って時代遅れになり、若手ライバルに追い負かされてコンビも決裂。
でも、最後は仲直り、ライバルの鼻も明かしますよ、と言うありがちなつくり。
相棒マジシャンをスティーヴ・ブシェミが演じます。
チョイ役じゃなく、これだけしっかり中央に配された
ブシェミを見るのは久しぶりな感じ。
ロン毛でロック風の若手ライバルにはジム・キャリー。
マジックとジャッカスが混じったような、ちょっと痛そうだったり
ガマンが売り物だったりの体を張った芸風です。
スティーヴ・カレルがちょっとカマくさい所の入ったイケメン役なためか
ちょっと男っぽいスタイルを意識してたかな>ジム
マジックは実際にデビット・カッパーフィールドとかに
協力してもらったそうで、なかなか見どころはありますが、
それ以上にコメディでしっかり笑わせてくれ、なかなか悪くない一本でした。