完訳 7つの習慣 人格主義の回復 [Kindle]

制作 : フランクリン・コヴィー・ジャパン 
  • キングベアー出版
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レビュー : 49
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (560ページ)

感想・レビュー・書評

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  • 読み終えて、率直に思ったこと。長い。

    各習慣を実践することは中々難しいのだが、自分の考え方を見直すきっかけになりそうな内容も多々あり、今後、定期的に読み直してみたいと思った。
    自分の仕事や私生活で、活用できる部分も多く、特に著者の実体験を基にした事例はとても分かりやすくて参考になった。

  • 第一の法則 主体的である。
    全ての原因は自分にある。自分の影響の及ぶところにフォーカスしてその影響力を高めていく。

    第二の法則 終わりを思い描くことから始める。
    自分の人生を逆算して今から成功に向けた努力をする。

    第三の法則 最優先事項を優先する
    時間を緊急度、重要度にわけ、使い方を区別する。重要であり、緊急であることをなるべく減らせられるよう、重要であるが緊急度の低いことになるべく時間を配分していく

    ここまでで人間が依存状態から自立状態になる。
    私的成功は公的成功に先立つ。

    第四の法則 winwinを考える。
    自分のことだけでなく、相手のことも考える。

    第五の法則 まず理解に徹し、そして理解される。
    相手にとってのwinを理解して、そののちに自分のwinを理解してもらう

    第六の法則 シナジーを作り出す。
    相手のwinと自分のwinの双方を可能にする新しい案を確立する。

    第七の法則 刃を研ぐ
    第1から第6までの習慣を高めていく。螺旋状に成長していく

  • 今回、完訳版(新版)を初めて読んだ。旧版を約20年前に読んだことがあるので随分と懐かしい。最優先事項を優先する際に緊急性よりも重要性を優先すること。第II領域(予防、PCを高める活動、人間関係づくり、新しい機会を見つけること、準備・計画、心身をリラックスさせること)に力を注ぐ習慣は最も効果的だと思う。

  • 7つの習慣。本書に書いている事を実践する事は筆者の言う通り想像以上に困難だろう。
    しかし、ここに載ってある原則、自分の価値観ではなく、あくまで原則にのっとった価値観の下に行動すれば今までとは違った世界になるのではないかと思った。
    私が中でも非常に心に突き刺さったのは、第5の習慣「理解される前に理解する」である。
    そこらの自己啓発本では、相手に理解させることに重きを置いた小手先のテクニックばかりが紹介されているが、そのようなテクニックで得られる信用は、すぐに失ってしまう。
    私自身、この第5の習慣を読むまでは、相手の機嫌を伺い、自分の思い通りになるように相手を誘導していたように感じる。
    完璧にこの習慣をマスターする事は容易では無いだろうが、少しでもこの原則に近づけるよう、日々実践していきたい。

  • 人生のバイブルその1だが、今回再読したことで第1–3がよりしっくり理解できた。最初読んだときは文字通り読んでいた(なるほど、終わりから考えるのだな、と)が、おそらく第1が土台で2-3はステップなのだろう。つまり1自分の反応は自分で決めると覚悟し、2そのための価値観(反応の基準)を原則に基づいて定め、3その価値観に沿って行動する。ここまでで自身の心の安定が達成され真に主体的であることが完成する、ということだと理解する。
    第4以降は今回の再読でもしっくりこなかった。もう少し自身を成熟させる必要があるのかな。

  • 電子書籍始めました。
    読むスピードがもはや課題図書のレベル。

  • かの有名な「7つの習慣」、これまで接触したことがなかったのだが、思い立って読んでみた。
    なかなか素晴らしかった。
    さすがにバイブル的に扱われるだけのことはある。

    だが、もし若い頃に読んでいたとしたら、その良さがここまで理解できたかどうか。
    40代になり、ある程度人生経験を重ねてきたからこそ腹に落ち、自身を省みて修正することに役立てることができるものであるようにも思う。

    7つの習慣は以下にて構成されている。

    まず「私的成功」のための3つの習慣。
    第1の習慣:主体的である
    第2の習慣:終わりを思い描くことから始める
    第3の習慣:最優先事項を優先する

    次に「公的成功」のための3つの習慣。
    第4の習慣:Win-Winを考える
    第5の習慣:まず理解に徹し、そして理解される
    第6の習慣:シナジーを創り出す

    さらに、全体に跨る継続的改善のための習慣として、
    第7の習慣:刃を研ぐ

    読んでみて感じたのは、第4から第6の「公的成功」に関わる習慣は、『嫌われる勇気』がロングセラーになっているアドラー心理学とシンクロする部分が多いということ。
    そしてそれら他者との相互依存の前提として、第1から第3の習慣で、自身が「自立」した人格となることに重きを置いているところがポイントである。

    個人的には、第2の習慣が自分にとってもっとも欠けているものだと感じた。
    自分の葬儀を思い描き、どんな弔辞を読んでもらいたいかを想像する。
    それこそが自分にとって本当に大切なものであり、それを自覚しなければ自分の人生を正しい方向に導くことができない。
    仕事においても、家庭においても。

    本の中でも書かれていたが、部分的にでも折に触れて何度も読み返すことで得られるものがありそうだ。
    以下、至言だなと思った部分をまとめておく。

    (第3の習慣より)
    自分が取り組まなければならないタスクを、「重要度:高/低」「緊急度:高/低」の切り口で4象限に分ける。
    「重要度:高」だが「緊急度:低」の領域の活動にいかにリソースをかけることができるかが大切。
    それができないと目先の「緊急度:高」の領域にばかり追われることになる。

    (第4の習慣より)
    成熟とは、「相手の感情や考え方に配慮しながら、自分の気持ちや信念を言えること」

    (第6の習慣より)
    シナジーと妥協は異なる。
    シナジー:1+1が3にも4にもなる
    妥協:お互いに0.5を我慢して、1+1が1.5になるところで手を打つこと
    違いを尊重することがシナジーの本質である。

    (第1の習慣に関連して)
    外から受ける物理的、社会的、心理的な刺激と反応の間には「スペース」がある。
    衝動ではなく、主体的に反応を「選択」することができるはず。
    その反応には、その人の価値観が反映される。
    そのスペースをどう使うかが人間の成長と幸福のカギを握っている。

    原則と価値観の違い
    原則:自然の法則、私たちの外にあり、私たちの行動の結果を最終的に決める。
    価値観:私たちの内面にあり、主観的なもの。
    原則を価値観にできれば理想的である。

  • 参考文献

  • Kindleオーナー ライブラリー

  • オーディオブックで読了。kindle版も購入したので読書メモはそちらを読んだ後。

    最初、完訳版で色々と言葉が変わっていたのが気になったが、基本構成は以前のままだったので案外すんなりと頭に入ってきた。日本語的には平易に、より自然になったので、初めて読む人はこちらの方がすんなり入るんじゃないかと思う。
    反面、以前の様な体言止め的聞き慣れないキャッチーなキーワードにありがちな”かっこよさ”が無くなったのはちょっと残念。川西さんとジェームス・スキナーさんのセンスは結構好きだったのよね。

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