隣の家の少女(〇〇までにこれは観ろ! ) [DVD]

監督 : グレゴリー・M・ウィルソン 
出演 : ブライス・オーファース  ダニエル・マンシェ 
  • キングレコード
2.70
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本棚登録 : 26
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988003826956

感想・レビュー・書評

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  • 心がえぐられる。本当にあった話だっていうんだからすごいよなあ。

  • 制作年:2007年
    監 督:グレゴリー・M・ウィルソン
    主 演:ブライス・オーファース、ダニエル・マンシェ、ブランシェ・ベイカー、グラント・ショウ
    時 間:91分
    音 声:英:ドルビーステレオ、日:ドルビーステレオ、日(解説):ドルビーステレオ


    1958年夏、アメリカの閑静な郊外の町。12歳の少年デヴィッドの隣に住むチャンドラー一家に、メグとスーザンというローリン姉妹が越してくる。
    凄惨な交通事故で両親を失い、孤児になってしまった二人は、伯母のルースのもとに身を寄せることになったのだ。
    デヴィッドはメグと親しくなり、美しく可憐な彼女に恋心を抱くようになるが、次第にメグがルースに虐待されていることに気付き始める。
    隣家で人知れず繰り広げられているのは、伯母による姉妹への嫉妬と憎悪が入り混じった理不尽な暴力であった。
    ルースによる姉妹への仕打ちは、最初は言葉による罵倒のみだったが、徐々に肉体的な暴力へとエスカレート。やがてルースの息子たちや近所の少年たちさえもが姉妹への虐待に加わっていく。
    それはまるで、ルースの狂気が少年たちに伝染していくかのようであった。紛れもない陵辱。
    ルースのもと拷問に参加する少年たちの中にはデヴィッドの姿もあった。
    そしてそのひと夏の出来事は、デヴィッドのその後の人生から永遠に消えることのない暗黒の闇となっていく…。

  • ひどい映画だった…というのが第一印象ですかね。いや、原作を読んではいたんですけれども、細部までは覚えていなかったため、どんな虐待がされたのとかは…覚えていませんでしたので当映画の衝撃はかなりアレでした…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    なんかamazonとかでは原作ファンらしき人物がブー垂れているみたいですけれども、個人的にはまあ…そこそこ恐怖感があって良かったんじゃないかな、と…別にそこまで原作ファンというわけではないですしね。 ←え?? 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    まあ、でもかなり尺が短くて…90分ですか? もう少し長めに撮れば「原作を短縮した感じ」も薄れて良い映画になったんじゃないかなーと思うんですけれどもね…。

    でもまあ、基本悲惨な内容ですのでこれくらいにしておいた方がベターなのかも…と思ったりもしました。さようなら。

    ヽ(・ω・)/ズコー

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