バナナ剥きには最適の日々 [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 相変わらずよくわからない。
    これでも「円城塔のなかでは比較的理解しやすい」というのが本書のウリらしいが。
    読み終わった後に感じたことは、作中の言葉で言うと、「よくわからないということがよくわかった」ということか。

    本書の中に通っているテーマは「どこまでが自分か」というようなことのように感じられた。ただし、結局作者がどのように思っていて、それを作品に反映させているのかは理解できなかった。

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プロフィール

円城塔(えんじょう とう)
1972年、北海道生まれ。東北大学理学部卒。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。複数の大学で研究員を務める。34歳の時、研究を続けることが困難となり、2007年にSEとして一般企業に就職。2008年に退職、専業作家となる。
デビューのきっかけは、研究のさなかに書いていた「Self-Reference ENGINE」。各所で認められデビュー作となった。2007年『オブ・ザ・ベースボール』で第104回文學界新人賞、2010年「烏有此譚」で第32回野間文芸新人賞、2012年『道化師の蝶』で第146回芥川賞、同年『屍者の帝国』(伊藤計劃との共著)で第31回日本SF大賞特別賞、第44回星雲賞日本長編部門をそれぞれ受賞。他にも2012年に咲くやこの花賞(文芸その他部門)、2017年「文字渦」で第43回川端康成文学賞をそれぞれ受賞している。
その他代表作に『これはペンです』『エピローグ』などがある。

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