僕だけがいない街(4) (角川コミックス・エース) [Kindle]

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 19
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感想・レビュー・書評

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  • 3度目の正直で「再上映」がはじまり、今度こそ首尾よく行ったか?というところ。まだまだ謎ばかりで、先の展開は予想もつかない。しかし、話が複雑すぎて前巻までの展開をすっかり忘れてた。改めて1巻から読み直さないけん。

  •  タダ読み(4巻まで)( ´ ▽ ` )ノ

     現在にも過去にも頼もしい協力者が現れ、事件解明に希望の光を見出す藤沼悟くん(そもそも彼が下手に逃走したりしなければ事態はこんなにこじれやしなかったのに……)( ´ ▽ ` )ノ
     なんだかんだで雛月加代チャン編・完結( ´ ▽ ` )ノ

     現在編にはまったく進展がないものの、一応キリのいいとこで無料分が終了したかたち( ´ ▽ ` )ノ
     続きは気になるけど、まあ映画でこの後の展開も真犯人も分かっちゃってるからお金出してまで残り5冊をって気にはならないかな(>_<)
     またタダになったらもちろん5巻以降も読むけど( ´ ▽ ` )ノ
    2020/12/27
    #1588

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  • いやー、夢中で読んでしまった。
    次の巻で、またリセットされませんように。。。頼む!(笑)

  • 悟のお母さんみたいに、私も「この世界で一番大切なのは子供」。でも悟たちの行動に対して「でかした!」という言葉をかけてあげられるかは…自信ない。

  • 再びやり直す。
    ケンヤは鋭い、そして頼もしい。全てを知らないのに覚悟を決められるって凄いなー。
    佐知子も凄い。息子の友人にも惜しみない優しさを。
    朝ご飯のシーン、良かった。

    それにしても怒濤の展開。

  • 今いろいろメディア化してる話題作を読んでみたのだけど、おもしろいね。
    バタフライ・エフェクトみたいな話+サスペンスなのでハラハラドキドキする。
    途中までしか借りてこなくて後悔している。早く続きを読まなくては!

  • 3巻までセールで買い、日が経ってからやっぱりガマンできなくなり、続きを一気に非セール時に購入。
    カヨちゃんの事件はとりあえず解決。
    切ないけど、考えられる最善の形での幕。
    母親と子供の関係、良い形でも悪い形でも、胸がギュッとなる。

  • 「マンガ大賞2014」などで話題になっていたのは知っていたが、漫画だけしかないという点からスルーしていた。

    きっかけは2016年1月からのアニメ化および2016年3月公開予定の映画化でなんとなく話題性が高まっている中、たまたま「週刊ジョージア」アプリ内において無料公開されている「マンガ傑作選」で第1巻第1話を読んだことだ。

    あまりの面白さに続きが気になり、第2話も読んだところで、
    「よし、今迄発売されている全部を読もう!」
    と決心し、2015年11月現在で単行本化されている6巻までを1日で読破することになった。

    そこまで夢中にさせる内容で、続きが読みたくなる展開や内容は本当に素晴らしい。

    アニメきっかけやドラマきっかけ、映画きっかけなど様々なきっかけがあり逆に漫画を読んだことはあったが、その前に第1巻第1話がきっかけで全部読破するとは思わなかった。そう、それだけ魅力ある引き込まれ方をした作品であったということだろう。

  • 過去の事件を回避できなかった主人公は、逮捕後、小学生に…再度シナリオを書き換えるべく、友達ケンヤに…事情を話し協力して、同級生を救う。
    だか、未だ真犯人の手掛かりはつかめない。ヒントになるそれぞれのパーツ。

    謎が謎を…

  • ついに再度のデカい再上映が起こった。
    前回の失敗を踏まえ、とうとう雛月を救うことが出来た。
    ・・・のは本当なのだろうか?
    そう簡単に歴史を変えることができるのだろうか?
    しかも犯人の特定には至っていない。
    雛月を救っただけで現在の状況を変えることが出来るのだろうか?
    すげー気になりながら次巻へ。

  • 2度目のリバイバル?3度目の?同じ「今日」の繰り返しのようで悟の意志で少しずつ変わっている過去。救えたかもしれない。じゃなくて、絶対に救うんだという明確な意志。さりげなく。と思えど、そこはそれ浅はかさは垣間見えるが「小学生」の浅知恵に転化してけっかオーライ。友達との関係も変わる。あの頃はただの上っ面の友情だったかもしれないが、加代を救う気持ちから周りの友人たちにも接する態度が変わってくる。「未来は常に白紙だ。自分の意志だけがそこに足跡を刻める」

  •  恐らく最初にハードルを上げすぎて居たんだと思うんだけれど、あまりはまれなかった。私が実は「ミステリのルール」にこだわる人間だったらしいと言うことが分かった。

     「リバイバルの発現条件が不明確」たぶんコレにつきる。
     何度か何分か分からないけれど、過去に戻る……では、「あー。うん。どうせ失敗してももう一回やり直せばいいよね?」という気持ちになってしまう。
     困ったら何とか出来るってのはもはやミステリでは無くファンタジーだ。

     恐らく作者さんの脳内では厳密なルールが有るとは思うんだろうけれど、先に提示されたほうがすっきりしたなぁ。
     完結してから読み返すと「ふぉぉぉ! こんな訳だったのか!」となりそうな気もするけれど。

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著者プロフィール

北海道出身、千葉県在住。第40回「手塚賞」佳作。第41回「手塚賞」準入選。1995年「アフタヌーン四季賞 春のコンテスト」準入選。代表作は『カミヤドリ』(角川書店刊)、『鬼燈の島』、『魍魎のゆりかご』(スクエア・エニックス刊)など。

「2022年 『夢で見たあの子のために (11)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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