All You Need Is Kill 2 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]
- 集英社 (2014年6月19日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (216ページ)
感想・レビュー・書評
-
読んだのは電子書籍ではなく紙。こうした兵器戦闘ものはなるだけ大きなほうがいい。
彼女の過去の話をページ数を費やして長々とせず、すっきりあっさり語られているのがよろしい。原作ではどうかわからんが、それはともかく、コミックの構成者か漫画家、どちらかの「原作編集力」はなかなかのものだと思う。
以下は「1」と同文。
さて。
何年かに1回程度の割合でトム・クルーズの映画版を観るけれども、コミックはお初。
なるほど。
ハリウッド映画はいかにもハリウッド映画っぽいつくりになっていて、しかもそれがかなりうまくいっている。2時間以内という「尺」もよろしい。最後もいかにもアメリカンでよろしい。。
コミックはいかにも日本のコミックというつくりになっていて、しかもこちらもかなりいい。全2作、という「尺」がなおよろしい。そして最後も「彼女」ではなく「彼」という点がジャパニーズでよろしい。
原作はというと「ラノベ」という冠が私のハードルを高くしているが、映画とコミックで想像するに、チャラくはなさそうだが、さて、読んでみようかどうしたものか……。
ちなみにタイトルは原作のタイトルよりも映画の原題「Edge of Tomorrow」がかっこよくて好み。
この作品のように、コミックは日本で映画化はハリウッド、という路線が最強ではなかろうか。逆はまずありえないと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
.
-
映画を見て。1を読んだので,2も一気読み。 リタの過去から現在までの経緯でストーリーが進みます。ケージがリタの「一つ目の質問」に答えた後のリタの表情を見て思わずこちらももらい泣き。セリフが一つもなく,ここまでリタの気持ちを表現できている絵はすごい。 結末は残念な結末だけれども,次に続くような形の終わり方で,小説は続編が出るということでハッピーエンドがあるかもしれないと期待しつつ。
-
憂国のモリアーティが大好きだが、その原作の竹内先生が原案に携わっていてもっと竹内先生を好きになれた。2巻で上手く纏まっている
-
同じ日を繰り返すという話
面白そう!
と思ったが、結局それだけで
終わってしまった印象
設定をいかして面白いと思わせる感じを感じられなかった -
繝ォ繝シ繝励?莉慕オ?∩繧堤ェ√″豁「繧√?√◎繧後r遐エ螢翫☆繧九?ゅ◎繧薙↑蜊倡エ斐↑縺ゅi縺吶§縺ェ縺ョ縺九→諤昴▲縺ヲ縺溘i縲√◎縺?〒繧ゅ↑縺九▲縺溘?ゅ≠縺セ縺ゅ∪縺ォ陦後¥縺九→縺翫b縺?″繧??√◎縺?b縺ェ繧峨↑縺九▲縺溘?
-
綺麗すぎて少し後味がない感じですが、面白かったです!
-
「僕だけがいない街」を読んだら、読みたくなったので。映画しか観たことがないけど、こちらの方が原作に忠実なのかな。映画よく出来ていたな。
-
先に映画を見ていたので随分雰囲気が違って驚いた。ハリウッドらしい映画と、割と暗い漫画と、どちらもそれぞれの味わいがある…
が、個人的にはハッピーエンドが好きなので映画の方がホッとした。
漫画の狂気や哀しさの表現も良いけど、今の気分ではなかったかな -
原作も映画も知らないけど、この漫画版についてもどこもいまいち。デザインから作画から、練り込んでない感がすごい。とくにギタイのデザイン、あれはないわあ。映画にあわせて短期的に仕上げたなって感じでざんねん。
-
どうしよう、「昨日が初めて」の意味が分からない…
原作読んでみるかな。 -
なるほど、こういう話だったんだ。でもこれをトム・クルーズが?
-
-