セトウツミ 1 (少年チャンピオン・コミックス) [Kindle]

著者 :
  • 秋田書店
4.17
  • (21)
  • (26)
  • (11)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 285
感想 : 16
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (164ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 川沿いでくっちゃべってるだけ、最高

  • この漫画をどう評したらいいかわからない。
    大きなストレートは打ってこない。
    ボディでもない。
    徹底的なジャブ。

    しかも連打ではない。
    適時打というべきか。

    2人の本当になんでもないような
    目的もない
    日常の会話。

    だけどドラマになる。
    そんな作品。

    Amazonで期間限定で
    ブラウザで無料で読めたので。

  • 「この川で暇をつぶすだけのそんな青春があってもええんちゃうか」。
    まったりゆったりしゃべるだけ。関西の男子高校生、瀬戸と内海のクールでナナメでシニカルな放課後トーク7編。
    (2013年)
    — 目次 —
    マジ雲は必ず雨
    セトウツミ
     第1話 ムカーとスッキリ
     第2話 アメとムチ
     第3話 羽根と心根
     第4話 威嚇と擬態
     第5話 踏んだりと蹴ったり
     第6話 先祖と子孫
     第7話 親方と裏方
     描き下ろし

  • サンドウィッチマンのネタのようでにやにやしながら見ちゃう感じ。おもしろかった。

  • 映画も観たし、積んでた(電子書籍だが)原作をようやく読み始める。しかし風邪の時に読んだらアカン。咳が止まらんくなるわ!描き下ろしは出会いのヤツ。

    <読切>
    マジ雲は必ず雨
    <連載>
    第1話 ムカーとスッキリ
    第2話 アメとムチ
    第3話 羽根と心根
    第4話 威嚇と擬態
    第5話 踏んだりと蹴ったり
    第6話 先祖と子孫
    第7話 親方と裏方
    描き下ろし

  • 会話の掛け合いが面白い漫画という新境地。天才。
    映画も面白かったので続編希望です。

  • 久しぶりに漫画読んで声出して笑った。

  • 男子高校生が川辺でだべっているだけの漫画。これ読んでるときすっごい変な顔になってると思う。シュールで面白い。

  • ナチュラル大阪弁、ゆるく見せておいて計算されたかけあい。ここちよい漫才に心を絡め取られて、既刊一気読み必至。デジタル処理な画も気にならなくなる中身の納得感。脱帽です。

  • Kindle期間限定無料版にて。
    男子高校生放課後日常系マンガ。
    というか、ただ高校生が放課後にしゃべってるだけのマンガ。
    嫌いじゃないです。
    関西弁以外は。
    こういうの関西弁にすると笑わせよう感が増してしまうのでそこだけがどうも。
    でもマンガ自体は嫌いじゃないです。
    これずーっとこんな感じなのかな?
    だとしたらなかなかよいと思います。
    関西弁以外は。

全16件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

漫画家、脚本家。2006年にデビューした後、2013年から4年以上に渡って連載した作品『セトウツミ』が、オーディオブック、映画、テレビドラマとなるなどヒット作となった。

此元和津也の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×