2020/04/29入手・2020/11/03読了。
Prologue 遠い空の下で
フギルとミスシスの会話。フギルは英雄で他は勇者でただの愚物とか。酷いこというなぁ。
Episode1 最強の帰還
ルクス、女装姿のまま、最強で男嫌いのセリスティアと初めて出会うの巻。ルクスは自分をルノという名前で偽った行動は、正解だと思う。
Episode2 学園生活と彼女の思惑
セリスと敵対。ルクスは学園に残れるのか。そしてサニアとセリスの思惑は一体。ルクスは誰に似てるのか。
Episode3 校内選抜戦
セリスの圧勝だけどリーシャとクルルシファーも健闘。
裏の動きが何やら気になる。
Episode4 少女の真実
セリスとルクス扮するルノのデートで、セリスは男が苦手で不器用なことがわかる。そしてルクスの祖父がセリスの先生だったという意外な繋がりがあった。だがセリスは、男性恐怖症のサニアのために、勝利を勝ち取る必要がある。
最後の最後でフィルフィに強制的に抱きつかれるルクス。全体的にラッキースケベ章だった。
Episode5 最弱 対 最強
セリスとの対戦の途中でラグナレク復活。苦戦しまくって負けそうだったけど、最終的にはバハムートで勝利。フィルフィの暗い目がちと気になる。
ルクスの祖父に進言させた理由がセリスの言葉のせいだった、というのが意外だった。
Epilogue 新たな日常と、始まり
ルクスとセリス和解、むしろセリスがルクス争奪戦に参加とな。まあ、ルクスがなんとか代表になれてよかった。しかし、フィルフィが寄生体を13%投与されてしまっているとは思わなんだ。これからどうなっていくのだろう…
総括
セリスと和解できてよかったものの、旧帝國の名残というか、共和国の軍師?だったかな。闇商人となっている彼女の存在が気になる。