世界最高のジャズ (光文社新書) [Kindle]

著者 : 原田和典

• 光文社 (2006年8月15日発売)

感想・レビュー・書評

[Takeさんの感想 · 2022年11月1日]

並行してジャズ名盤XX選系の、アルバムを軸にジャズを語る本を読んでいたが、こちらはプレーヤーが軸。
よって、順番に読めばジャズの歴史そのものとなるし、各プレーヤーの魅力だけでなく生涯についての情報も充実している。
たまにいきった大仰な表現が鼻につくが、自分のような初心者にも十分理解でき、ジャズの理解に役立った本といえる。

[take9296さんの感想 · 2017年4月16日]

検索してみるとジャズ関連が電子書籍でも読めることが分かった。この本もその一つ。アーティストの生涯と名盤の紹介のバランスがよい。