赤い糸の呻き [Kindle]

著者 :
  • 東京創元社
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感想・レビュー・書評

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  • 意外な真相だったり、なるほどなーと思う部分もあるのですが、全体的に動機も推理も強引な感じがして、今ひとつ腑に落ちない。
    キャラ造形も奇をてらいすぎて、ちょっとはずしてる感じ。
    でも、軽く読むには丁度いいのかな?

  • 最後の一口がブラックめのミステリ短編集。
    いろんなテイスト有りです。

  • 2014/9/4 AmazonのSaleでダウンロード(¥842を¥400)。

  • 面白かった。いつものクオリティ。
    後味の悪い感じがないのが、さらによい。

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著者プロフィール

1960年高知県生まれ。米エカード大学創作法専修卒業。
『聯殺』が第1回鮎川哲也賞の最終候補となり、1995年に『解体諸因』でデビュー。同年、『七回死んだ男』を上梓。
本格ミステリとSFの融合をはじめ、多彩な作風で次々に話題作を発表する。
近著に『夢の迷い路』、『沈黙の目撃者』、『逢魔が刻 腕貫探偵リブート』などがある。

「2023年 『夢魔の牢獄』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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