FRaU to go! (フラウ トゥ ゴー) 2014年 08月号

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感想・レビュー・書評

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  • 進撃の読書というか、リヴァイ祭り、ですね。
    著者への一問一答が進撃ファンにはなかなか面白かった。

    チェック本:
    マンガ
    ・『逃げるは恥だが役に立つ』海野つなみ
    ・『ラブラブエイリアン』岡村星

    書籍
    ・『首のたるみが気になるの』ノーラ・エフロン
    ・『甘いお菓子は食べません』田中兆子
    ・『私の中の彼女』角田光代

  • ハンディサイズいいね。文字ちっちゃいのが難点だけど(苦笑)進撃は手つかずなので、何を言っているのかさっぱりわからなかったし、わぁ、読みたい。ともならなかったのはさておき。“ふるえる”にひかれた本は少なくて、こちらの問題か、もうなんというか。この手の特集の問題なのか。ビミョーな気持ち。出版社でしばってしまったほうが、面白い特集になるなじゃないかと。思ってみたり。毎年、のせられて、がっかりするループから抜け出したいわー。(じゃぁ買うなという話だけどなー。)

  • FRaUの増刊号。毎年恒例の本と漫画の独自ランキングを発表している。選考者が偏っているのでランキング自体にはあまり興味がないのだけど、今年は諌山創の独占インタビューが載っていたので迷わず購入。(本当は表紙のリヴァイさん目当てだったり)

  • 書評書く暇がなく読了日忘れたままのを本日付けでちまちま上げる・その7。
    雑誌は基本的に登録していないのですが、これは載せとくべきかなと(苦笑)。FRaUの表紙が兵長ですよ!(笑)
    で、最近この小さい判型版の雑誌もちょこちょこ出てますよね。個人的にはこのサイズ好きなので、大判ではなくこちらを購入。クリアファイル無駄にホログラム加工されてます(笑)。

    雑誌の感想なんでざっくりですが、諌山先生のインタビューというか進撃頁の内容、結構な勢いで兵長推しな気がするのは偏見でしょうか。キャラクターを星座でみちゃうあたりがFRaUっぽくてある意味面白いです。

    FRaU文芸大賞というのがもう一つ大きな特集ですが、やっぱり世の中の女性が選ぶ本の9割方受け付けないな…とあらためてはっきりと思い知りました(苦笑)。女性作家で自分が読めるのって本当に限定されてくるなぁ…なんだろうこの女性作家による女性作品への拒絶感…。
    マンガ大賞の方もまた、自分では存在を知り得もしないような作品がたくさんで、こちらはまだ「こんなのもあるのか」くらいには普通に見られました。

    久しぶりに雑誌買ったので、他の頁もしっかりほとんど読みました。

  • 【最終レビュー】

    《読破冊数含まない 特集・進撃の読書》

    雑誌『ダ・ヴィンチ』最新号掲載

    〈第2回フラウ文芸大賞発表〉

    →[日本初・女性による、女性のための「文芸賞」]

    予告詳細をチェックし、発売日、書店で購入。

    冊子…ハンディサイズ・ピンクの表紙。

    本当に本当に、心強いと、改めて、実感して。

    「心から、本を愛する女性達の想い」

    こうした場で、本の話をしている姿。単に一女性としても嬉しい限り。世代を越えて。

    各地の女性書店員さんのオススメの幅広いジャンルの著書の数々。

    「一冊一冊」への「丁寧でありふれた想い」

    ジーンとくるものがありました。

    既読済(本棚登録ほとんど有)の著書もあったりと。

    まだまだ、読みたい著書は数々あります。同じ女性の目線というのも大きいです。読もうと思う著書は、大ざっぱにチェックしました。

    これだから、著書ネタは次から次へ出て来るんですよ。

    〈改めて、読書って、楽しいんです〉至ってそれだけですね。

















     


     

     

  • 久々に雑誌を読む。小さい方がオシャレだがいかんせん字が小さかった。付録のクリアファイルはよい。が、これも大きいサイズの方が使い勝手が良かったかも。

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著者プロフィール

監修・執筆 深田晶恵
個人のお金の相談を受けるファイナンシャルプランナー。(株)生活設計塾クルー取締役。
金融商品や保険商品の販売をせずに、中立的な立場で退職後の生活設計などの相談を受けている。高齢の夫の両親と同居の経験もあり、高齢者へのアドバイスに定評がある。著書は『知識ゼロの私でも! 日本一わかりやすいお金の教科書』(講談社)など多数。

巻頭料理特集 『かんたん! おいしい! 手間いらず 冷凍うどんのすすめ』(上田淳子)
兵庫県神戸市生まれ。辻学園調理技術専門学校の西洋料理研究所職員を経て、渡欧。帰国後は東京のサロン・ド・テでシェフパティシエとして勤務したのち、料理研究家として活動。作りやすい家庭料理レシピが好評。『冷凍お届けごはん』『ひとりでできる 子どもキッチン』(以上、講談社)など著書多数。

週末コラム 『健康になる食生活』東京慈恵会医科大学附属病院 栄養部 濱裕宣・赤石定典
健康と栄養のバランスを大事に、日常生活の中で活かせる食事のノウハウの普及を目指している。栄養のプロの知識と科学に基づいたわかりやすい解説に定評がある。

「2022年 『かんたん年金家計ノート 2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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