ミッドナイト・バス [Kindle]

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  • 文藝春秋
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感想・レビュー・書評

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  • 主人公の利一があまりにも煮え切らない態度で苛々した。

  • 長くて、途中、ちょっとつらかったです。
    最後の最後が良いので、手に取ったかたには読み切ってほしいです。

  • 直木賞の候補に入っていたが、受賞を逃した。切なくなるような家族再生の話である。ありがちな内容ではあるけれど、登場人物の感情がロジカルでない分リアルな印象を受ける。現実は理屈どうりではない、ということを上手く表現しているように感じる。
    ただ、視点の移動が唐突で読みにくい。これは賞を目指すうえでは大きなマイナスだと思う。更に、本筋と直接関係のないエピソードが入り過ぎて、長くなっていることもマイナスだと思う。狙いはわかるのだけれどかなり冗長に感じた。

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著者プロフィール

伊吹有喜(いぶき・ゆき)
1969年三重県生まれ。三重県立四日市高等学校、中央大学法学部法律学科卒業。四日市市観光大使。1991年に出版社に入社。雑誌主催のイベント関連業務、着物雑誌編集部、ファッション誌編集部を経て、フリーライターになる。2008年に永島順子(ながしま・じゅんこ)名義で応募した『風待ちのひと』(応募時のタイトルは「夏の終わりのトラヴィアータ」)で第3回ポプラ社小説大賞特別賞を受賞。2009年に筆名とタイトルを改め同作で小説家デビュー。2014年『ミッドナイト・バス』で第27回山本周五郎賞候補、第151回直木賞候補。2017年『彼方の友へ』(実業之日本社)本作で第158回直木賞候補。

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