海街diary コミック 1-6巻セット (フラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 8
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感想・レビュー・書評

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  • すごく複雑な家庭に育ってるはずの姉妹たちのはずなのに、みんなそれぞれ本当に素敵なキャラクター。
    何度も読み返したくなる、そんな漫画。
    鎌倉に住んでみたい!!!

  • selected by Seiko (Tokyo)

  • 映画化されたので、見る見ないは別として、まずは原作。TSUTAYAでレンタル。
    少女漫画というより、ホームドラマ?みたいな感じでけっこう好き。
    吉田秋生さんといえばbanana fishしか知らなくて、それは昔の自分にはオトナっぽい漫画だったから読んだことなくて、初チャレンジだった。
    まだ続いているようだけど、みんな幸せになってくれそうな予感。

  • 映画を見るため、大急ぎで読了。設定を考えた時点で物語はほとんど完成しており後は自動的に話が次々生まれてくる感じで、4姉妹の恋に絡めてそこに起こる色々な事件を日記のように描いてある。しかし、少女漫画は小説を読むより骨が折れる。

  • 今さらでしょうが、映画化で読んでみました。
    極楽寺から長谷へ下る切通しの坂道、成就院の先から海を見る。力餅屋、江ノ電、御霊神社の面掛け祭り。見覚えのある景色の中で進んでいく四姉妹の物語。これは映画も見るでしょ。

  • 鎌倉に住みたくなるなぁ.....。

  • 2014/7/9 久場C
    【昨日お借りした漫画、『蝉時雨がうんたらかんたら~』の感想!!】
    少女漫画にしては恋愛要素が少なくて、比較的読みやすい漫画。
    NHKの朝ドラみたいなストーリーだと思いました。
    (・・・しいて言うならば、特殊能力のバトルが始まったり、せっかくサッカー部に入部したので、全国大会を目指す熱血スポコン漫画の展開を希望!)
    ≪印象に残った展開TOP3!!≫
    ≪第3位≫ ・実は高校生だったというオチ
    -------------------------------------
    「高校生だから別れます!ドヤ!」←いやいやいやいやいや、気づけよ。そんなツッコミが垣間見える展開でした。
    ≪第2位≫ ・サッカー部のキャプテンが、謎の足の怪我?持病?
    -------------------------------------
    ベタ!いやいやファールしたあの少年はめっちゃ気まずいやん!!
    ≪第1位≫ ・カマドウマの登場
    -------------------------------------
    そういえば、そんな虫がおったなぁ~。なんか懐かしい気持ちになれました。
    以上です!

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著者プロフィール

同姓同名あり。

1. 吉田秋生 (よしだ あきみ)
1956年、東京都渋谷区生まれの女性漫画家。武蔵野美術大学卒業。1977年「ちょっと不思議な下宿人」でデビュー。1983年、「河よりも長くゆるやかに」及び「吉祥天女」で第29回小学館漫画賞を、2001年に「YASHA-夜叉-」で第47回小学館漫画賞をそれぞれ受賞。その他代表作に、「BANANA FISH」。
代表作のメディア化が多く、「吉祥天女」は2006年TVドラマ化、2007年に映画化された。「海街diary」は2015年に映画化されている。2018年には「BANANA FISH」がTVアニメ化された。

2.吉田 秋生(よしだ あきお)
1951年生まれのテレビドラマ演出家。学習院大学法学部卒業。

吉田秋生の作品

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