燃えよ剣(下) [Kindle]

著者 :
  • 文藝春秋
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レビュー : 5
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感想・レビュー・書評

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  • 石田散薬製造過程で培ったマネジメント力、組織する力で新撰組が作られたのが印象的だった。
    あとは俳句を詠む一面もいい。

  • 後半からラストにかけて、大いに盛り上がります。近藤勇との別離のシーン、歳三の最期のシーンが印象的。面白かったです。

  • 上巻から一気に読んだ。土方歳三の生き様、男道がおそろしくかっこよい。歴史小説にハマりそう。

    2015.4.7

  • 新撰組、副長土方歳三が主人公。闘いに次ぐ戦いに散っていく人生、死んだ時が35歳とか。いつも思うが幕末の有名人達はホントに若い。今の自分の年下とはとても思えない、、、思想的には何も成し得なかった新撰組の儚さに胸が熱くなる名著。

  • 20代後半から亡くなるまでほとんど戦いの日々だったであろう、日本最後の剣豪土方歳三の壮絶な一生を描いた傑作。新選組在籍の時は目上の近藤勇を常に立て、自らの売名をしなかったという性格もサムライそのものである。その近藤が自首する事を決め、土方と別れる場に感動する。
    そして函館戦争で負けが確定し「新選組副長、土方」と名乗りを上げて銃弾に倒れるなど男の死に様としてはあまりにも格好良すぎる。今から僅か150年前にこんな男が実在していたというロマンを感じる。

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プロフィール

司馬遼太郎は、1923年、大阪市生まれの日本の歴史小説家・エッセイストである。故人。
本名、福田 定一(ふくだ ていいち)。大阪府大阪市生まれ。筆名の由来は「司馬遷に遼(はるか)に及ばざる日本の者(故に太郎)」から来ている。
特に歴史小説の大家として知られ、代表作は「竜馬がゆく」「坂の上の雲」「翔ぶが如く」「燃えよ剣」「新撰組血風録」「菜の花の沖」「花神」「世に棲む日日」「梟の城」「関が原」「功名が辻」「国盗り物語」「街道をゆく」「十一番目の志士」「城をとる話」「風神の門」「二十一世紀に生きる君たちへ」他多数。その多くが大河ドラマ化、テレビドラマ化、映画化、コミック化などの形でマルチメディア展開されている。

司馬遼太郎は産経新聞社記者として在職中の1960年に、『梟の城』で直木賞を受賞。
1966年に『竜馬がゆく』『国盗り物語』で菊池寛賞を受賞したのを始め、数々の賞を受賞。
戦国・幕末・明治を扱った作品が多い。
1996年2月に72歳で逝去。
2001年には、東大阪市の自宅隣に司馬遼太郎記念館が開館。

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