シャドウハンター ブルーレイ&DVD セット (初回限定生産/2枚組) [Blu-ray]
- ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4548967101935
感想・レビュー・書評
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発売と同時に購入し、一年近く積んだままでした。
キャストが抜群!と思って楽しみにしていましたが(楽しみにしていたのに、なんとなく放置)、一年経って見てみると、所々、うーん…なところが。
クラリー役のリリー・コリンズ
サイモン役のロバート・シーハン
マグナス役のゴッドフリー・ガオ
かなりイメージ通り。
一番楽しみにしていた、ジェイス役のジェイミー・キャンベル・バウアーも悪くはないです。もうちょっとアンニュイで美しい顔をした、天使のような美少年感があってもよかったと思いますが(前髪在った方が良かったな)。でも、ドラマ版のジェイス役がすごく嫌なので、映画版の方が好きです。
イザベル役はドラマ版エメロード・トビアの方がイメージ通り。
映画は興行収入が低迷し続編が作られないということなので、ちょっと残念です。このキャストでドラマも作ってほしいな、というくらい。
原作にあるような、ヒロインの強気な(日本人ならイラっとするような気の強さ)態度がないのですごく見やすい。そして、分かりやすくなってます。
物語をかなり端折ってるので物足りなさはかなりありますが、(ヴァンパイアもっと美しく描いてほしかった)面白かったです。
元々、個人的にNYっぽい感じがよく分からないので、CGやセット、街の風景や、小物、アクションシーン、パラノーマルな雰囲気。どれも良かったように思います。
世界観の説明が多いのは続編有り気だと思えばしょうがないし、さほど気にならないと思います。けっきょく、続編が作られないので「早く物語勧めて」と思ってしまう方もいると思いますが。
重ね重ね、原作の日本語訳が刊行されないのが残念です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
評価低い映画なので覚悟してたけど、私的には想像してたよりずっとよかった。見どころ満載だった。
まず男性陣から、
しょっぱなからママの恋人、人狼のエイダンターナーが出てきたのがうれしかった。最近ヒゲ面なのが気に入らないけど。ビーイングヒューマンでは彼はヴァンパイアだった。今度はトワイライト並みの人狼になってる。
それからやっぱりジェイミー・キャンベル・バウアー、美しい。キャメロット禁断の王城の時よりも美しさに磨きがかかってた。リリーコリンズより美しいと思った。
次が、ジョナサンリースマイヤーズ。ヘンリー8世の時を彷彿させる彼の力の入った話し方。ステキだった。この役は彼でないとだめだわ。彼が出てなかったらこの映画どうにもならなかったと思うほど♡。
ジョナサンとジェイミーが本当の親子だったらいいのにと妄想してしまった。
この二人が美しいのに対して、リリーコリンズはかわいいって感じだった。ママ役はゲームオブスローンズのレナ・ヘディさん。髪の本当の色は何色なんだろ?
ということで、この映画は内容より、英国イケメンを見て楽しむ映画。 -
最期まで観たけど、誰が誰で敵か味方かよくわからんかった。
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なんで借りたのかよくわからない。とりあえずファンタジーものは楽しそう、とでも思ったのか。
ティーン向けファンタジーなわけだけれど、主人公がまあ酷い。男の人にモテモテ困っちゃう☆彡じゃねーよ! 物凄くイライラする主人公にショックを受けた。そして何も解決しないまま終わった。まあ小説ならまだしも映画だと尻切れトンボって多いからね。 -
母が突然襲われ消えた。助けに来た男が告げる衝撃の事実。母も自分も妖魔と戦う存在だったのだ。
『トワイライト』以降ちょくちょく見るティーン向けファンタジーもの。あっちからもこっちからもいい男が来て私困っちゃう的な話。
この映画ではリリー・コリンズが可愛いというのと、チロッと同性愛のことなんか出てくるのが特色でした。実は二人は兄弟でしたってのはアメリカだと斬新なのか?
リリー・コリンズってフィル・コリンズの娘だったのか! -
何にも面白くなかったけれど、可愛い可愛いリリーコリンズと、美しく妖艶な動くジェイミーキャンベルバウアーを久しぶりに観ることができて満足です。二人が別れちゃったのが残念、とってもお似合いなのに、容姿的に。
ジェイミーキャンベルバウアーほんと美しすぎてくらくらするね、隙なく美しいけど、闘うリリーちゃんも可愛かったよ! -
よくあるティーン向け小説なやーつ
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海外小説の実写化ということでしたが、話も重すぎずサッと見れて面白いと思う。
ライカン、吸血鬼、シャドウハンター、闇の生物といろんなクリーチャーが出てきてどこかアンダーワールド思いださせてくれます。 -
もやもやするよ。
解決してないことが多すぎ。
お話盛りだくさんにしておいて、答えは次回!って感じなのかな。
終わりかい!って、エンドロールに言うてしまいました。 -
妖魔と戦う若者たちのストーリー。原作があるみたいなので、読んでみたいな。映画は、ストーリーとかをはしょってる感じがした。
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吸血鬼や人狼などが私達の生活のすぐそばで、それと知られず生きているという設定の、現代劇の中のファンタジー世界といった作品。原作はYA向けのシリーズとしてアメリカでは人気があるらしい。翻訳もあるらしいが、日本では、人気は低迷。アクションシーンやそちらの世界の建物や内装はしっかり描かれていて、なかなか面白い。
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もし私が中学生だったら…面白かったかもしれない…まぁ元々そういう年齢層がターゲットの作品なのでこれ以上は言うまい…
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ハンター、吸血鬼、人狼、ルーン文字、魔法使いなどなど、
これでもかーっていうくらい中二魂が興奮した。
ひさびさに萌える青春ファンタジー映画でした。