おとなの教養 私たちはどこから来て、どこへ行くのか? (NHK出版新書) [Kindle]
- NHK出版 (2014年4月11日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (179ページ)
感想・レビュー・書評
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おもしろく難易度低めだったので短時間で読めた。
宗教、進化、経済などに興味がある人には、入り口の本としておすすめだと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読みやすい。難読な本が読めないときの良書。
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30超えたのに教養ないな自分とふと思い読んだ一冊。自分たちはどこから来たのかをテーマに池上さんオリジナルの7章で書かれている。これからの色々本日を読んでいこうと思っている人のとっかかりとして良い本。
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リベラルアーツ入門
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まさに教養を身につけるための第一歩となる本
宗教や歴史から日本人まで色々な事柄について述べられていて、自分とは何かという土台を作るために知る必要があると思う
池上さんの本はわかりやすくて面白い -
【由来】
・図書館で読んで、これは持っていてもよいと思ってたら1/1のKindle日替わりで安かったので購入。
【期待したもの】
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【要約】
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【ノート】
・自分に教養がないことを痛感した。
【目次】
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池上氏による、現在の大人に求められるリベラルアーツ7科目の解説本。彼の言うところのリベラルアーツとは、宗教、宇宙、歴史、経済学、人類の旅路、人類と病気、日本。数学がないのが、残念だがまずはよくまとまっており、楽しく読めた。 そして読み切ってあと、彼のこのわかりやすさが危険なのではないかと思った。彼の解説を聞けば、多くの人はわかった気になる。でも、彼独特の切り捨てで話を分かりやすくしているのである。この本を読んでわかった気にならないようにしよう。
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七つのリベラル・アーツの科目を駆け足で解説する。宗教、宇宙、人類の旅路、人間と病気、経済学、歴史、日本と日本人。
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2015/07/13に借りたが、2018/06/21購入本。