おとなの教養 私たちはどこから来て、どこへ行くのか? (NHK出版新書) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • おもしろく難易度低めだったので短時間で読めた。
    宗教、進化、経済などに興味がある人には、入り口の本としておすすめだと思う。

  • 読みやすい。難読な本が読めないときの良書。

  • 30超えたのに教養ないな自分とふと思い読んだ一冊。自分たちはどこから来たのかをテーマに池上さんオリジナルの7章で書かれている。これからの色々本日を読んでいこうと思っている人のとっかかりとして良い本。

  • すぐ役立つことは、世の中に出て、すぐ役に立たなくなる。すぐには役に立たないことが、実は長い目で見ると、役に立つ。
    ユダヤ教とキリスト教とイスラム教の神は同一。キリスト教とイスラム教3割、次いでヒンズー教と仏教。

    究極的に学んだことはこの2つ。後半ページになるほど興味が薄れてしまった。

  • リベラルアーツ入門

  • まさに教養を身につけるための第一歩となる本
    宗教や歴史から日本人まで色々な事柄について述べられていて、自分とは何かという土台を作るために知る必要があると思う
    池上さんの本はわかりやすくて面白い

  • 【由来】
    ・図書館で読んで、これは持っていてもよいと思ってたら1/1のKindle日替わりで安かったので購入。

    【期待したもの】


    【要約】


    【ノート】
    ・自分に教養がないことを痛感した。

    【目次】

  • 池上氏による、現在の大人に求められるリベラルアーツ7科目の解説本。彼の言うところのリベラルアーツとは、宗教、宇宙、歴史、経済学、人類の旅路、人類と病気、日本。数学がないのが、残念だがまずはよくまとまっており、楽しく読めた。 そして読み切ってあと、彼のこのわかりやすさが危険なのではないかと思った。彼の解説を聞けば、多くの人はわかった気になる。でも、彼独特の切り捨てで話を分かりやすくしているのである。この本を読んでわかった気にならないようにしよう。

  • 七つのリベラル・アーツの科目を駆け足で解説する。宗教、宇宙、人類の旅路、人間と病気、経済学、歴史、日本と日本人。

  • 2015/07/13に借りたが、2018/06/21購入本。

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著者プロフィール

池上彰(いけがみ・あきら):1950年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、73年にNHK入局。記者やキャスターを歴任する。2005年にNHKを退職して以降、フリージャーナリストとしてテレビ、新聞、雑誌、書籍、YouTubeなど幅広いメディアで活躍中。名城大学教授、東京工業大学特命教授を務め、現在9つの大学で教鞭を執る。著書に『池上彰の憲法入門』『「見えざる手」が経済を動かす』『お金で世界が見えてくる』『池上彰と現代の名著を読む』(以上、筑摩書房)、『世界を変えた10冊の本』『池上彰の「世界そこからですか!?」』(以上、文藝春秋)ほか、多数。

「2023年 『世界を動かした名演説』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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