本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp
感想・レビュー・書評
-
「今のアメリカがわかる映画100本」で読んで。
1970年代アメリカで実際に起きた事件の映画化、FBIが詐欺師を使って収賄容疑のある政治家をひっかけ、収賄の現場をおさえて一斉に捕まえたっていう話。わけわからない感じかな、となぜか敬遠していたのだけれど、予想外にエンターテイメントで飽きず、おもしろかった。映像も音楽もかっこよかった。愉快で笑える感じもあるし。FBI捜査官なのに実家暮らしで、なぜか家で、オバチャンのように髪全体に細いカーラー巻いてパーマかけてるブラッドリー・クーパーとか。でも彼は出世したくて何者かになりたくて必死っていうのが哀しみまで感じてよかった。ジェニファー・ローレンスも肝がすわってる感じがさすがだった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
☆☆☆☆
全3件中 1 - 3件を表示