週刊 東洋経済 2014年 9/27号「ビジネスマンのための歴史問題/経営戦略の罠」
- 東洋経済新報社 (2014年9月22日発売)
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感想・レビュー・書評
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特集と興味ある記事の拾い読みしかしていませんが一応読了ということで…
経済には疎いので、普段この手の雑誌には手を出さないのですが、「ビジネスマンのための歴史問題」という特集とのことで、天下の東洋経済はどういう視点で書いているのかな…と興味を持ち、読んでみました。
結論としては、わりと中立的、もしかすると一部の人からは左と言われるような内容でした。個人的には、最近の中韓に対する世論などに少しばかり疑問を持つ身だったので、好意的に感じました。
ただ、特集の最後の記事で、東洋経済の象徴的存在である石橋湛山の姿勢を引合いに出し、なんとなく妙な自尊心を示しているような印象を受けてしまったのでそこはマイナスでした。
もっとも、特集そのものはとても冷静かつ現実的な論調なので、色々な立場の方々にお勧めしたい1誌です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
健康が大切。なによりも健康。
野田さんは中国にどう向き合うかを考えて、韓国とは経済のみならず安全保障の面でも緊密な連携をするべきだと考えた。
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