ワールズ・エンド/酔っぱらいが世界を救う! [DVD]

監督 : エドガー・ライト 
出演 : サイモン・ペッグ  ニック・フロスト  パディ・コンシダイン  マーティン・フリーマン  エディ・マーサン 
  • NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン (2014年10月8日発売)
3.26
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レビュー : 42
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102235307

感想・レビュー・書評

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  • なんだか「ディス・イズ・ジ・エンド 俺たちハリウッドスターの最凶最期の日」が
    似たようなタイトル&一見したところの内容に思えますが。

    『ショーン・オブ・ザ・デッド』(2004年)
    『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』(2007年)
    に続いてのスリー・フレーバー・コルネット三部作だそうな。

    しかし関連はなさそう。

    主演がサイモン・ペグ、
    相棒がニック・フロストというのは変わらんのだけど。
    (でもそれなら「宇宙人ポール」も一緒なんだけど)

    かつて、町の12軒のパブを一夜で梯子する、という
    伝説を達成しようとした5人の悪友たち。
    結局それは達成できなかったわけだが。

    それから20年。

    かつての悪友を集め、今度こそ実現しようじゃないかと
    動き出したのが当時のリーダー、キング・ゲイリー。
    ただ、その他の4人はまともな職に就き、それぞれの人生を送っていたわけで。
    でも無理やり集合させてチャレンジを開始。
    ちょっとしたブルース・ブラザーズとハングオーバーを足したみたいな設定ですが、
    笑い的にはイギリスもの特有のノリもあって今一笑っていいのか否かという雰囲気なんだが。

    「このまま英国ノリでダラダラ駄目ハングオーバーやられたらちょっと辛いなー」

    …と思っていたところ、突然ロボット人間登場。
    町中が実はその連中に支配されていた、という導入からは想像もつかない斜め上展開
    (フロム・ダスク・ティル・ドーンの超展開を思い出した)に。

    非常事態にもかからず、チャレンジを続けようとするゲイリー(サイモン・ペグ)、
    それまで禁酒とかいってくそ地味だったのに吹っ切れて暴れだすアンディ(ニック・フロスト)、
    他の3人に、そのうち一人の妹も含めて大騒ぎさ。

    「The World's End」は12軒目のパブの店名でもあるんだけど、
    ガチで世界の危機まで話は飛んだ上に

    「うるせぇ!地球人はアホである自由があるんだ!」

    的な超素敵な自己主張もあって、
    さらに「やっぱ友達っていいよね」話も期待通りで
    なかなか悪くない感じでしたよ。

  •  若い時に一晩に12軒のパブをはしごする伝説を達成し損ねた5人の男。20年後に一人の呼びかけでもう一度達成を目指すが、やがてそれはとんでもない事態に。。。

     今まで数々の名作を生んできた エドガー・ライトとサイモン・ペッグ&ニック・フロストのコンビ。今回は○○愛的な映画ではなくて、完全なオリジナルもの。どういう映画なのかなかなか掴めなかったが、これはいってみればイギリス中年版セカイ系。若い頃にしがみつくことが見事に人類存亡のSFの中にマッチしている。バカバカしいけど胸がしめつけられるストーリーだった。
     ラストも何ともぶっ飛んでていいなぁ。

  • 中年オヤジのほろ苦青春回想もの+異星人の静かな侵略もの。
    どちらも好きです。
    ギャグも楽しかったし、アクションも面白く、感動もあり、よかったですねぇ。
    ラストはあれでいいのかなぁとも思ったけどイギリス映画らしくてアリですね。
    ビールが飲みたくなりました。

  •  日本版ポスターはなんか酔っ払いが引き起こすドタバタコメディ、みたいな方向だったけれど、それだけではないのが本作ですね。純度100%のコメディとして見てしまうと後半の失速が気になるのかも。
     しかし、アイスクリーム三部作でこれまで描いて来た、社会と上手く折り合いのつけられないボンクラ男共がハプニングを通してどう変わっていくのか、という視点でこの映画を見ると、なんとも言えない味わいが出て来ますね。
     ゲイリーは、結局は昔の仲間の姿をしたブランクと生きていくことを選ぶ。つまり、社会へ適合するという生き方を捨てた、そんな男なわけです。これを社会に対する敗北と捉えるのか勝利と捉えるのかは人によって変わってくると思いますが。なんとなく、映画内ではゲイリーの生き方を肯定的に描いているんですかね。
     その、社会から外れていることをからっと明るく描いているところが、良い意味での薄ら寒い後味を残すような気がしますね。

  • 酔っ払いが世界を救う?嘘だ!

    ゾンビ映画の名作(迷作?)『ショーンオブザデッド』の監督、主演を据え置いた酔っ払いSFエンターテインメント映画。

    あらすじ

    キングは学生の頃にやり残した

  • スタートレック・イントゥーダクネスを観て、モン・ペグさんの軽いファンになって借りたのがこの作品。

    とにかくぶっ飛んでて、爆笑。
    ゲイリー・キング(サイモン・ペグ)が、旧友4人を誘って、故郷に帰り、20年前果たせなかった、1日12軒のパブを巡る計画を果たそうします。
    けれど、独り身で麻薬中毒でフラフラ生きてるゲイリーと、家庭や仕事がある旧友4人には温度差があったり、
    急に青いペンキ?で動く街の住人に襲われたり、ハチャメチャな展開に…(笑)

    SFとアクションとコメディの融合に正直戸惑いました。^^; タイトルからは想像出来ないストーリー ラストも衝撃的だし。

    でもなぜ、ゲイリーはパブを制覇する事にこだわるのか、その理由が最後にわかります。人生が思うように行かない中で「自由に行きたいんだ!」ともがくゲイリーは、むちゃくちゃで、麻薬中毒患者で、子供っぽくて、どうしようもない人間だけど、憎めなくて、人間臭くてて、少し共感できて、魅力的です。

    このはなしは、ひょっとしたら、全部ゲイリーの妄想なんじゃ…と思わないでもないけど(そうだとしたらちょっと怖い)、コメディとしては確かに笑えました(笑)

    ちなみに、五人の中で一番かっこいいと思ったのは、アンディ(ニック・フロスト)です。アクションが良い(*´ω`*)

  • なんだと3部作の3作めだと!
    オモチロイ。好き。ビール飲みたくなる。他のも観る。

  • ★3.0
    オープニングからハイテンションに飛ばしまくりで、振り落とされないよう付いて行くのに必死。そして今回も、サイモン・ペッグとニック・フロストの名コンビが一緒にいるだけでニヤニヤ。特に今回のニックの役どころが自制に長けているので、その箍がいつ緩むのかとワクワクした。そんな中で繰り広げられる、B級テイストなSFもどき展開が面白くはあるけれど、終盤はちょっぴりお腹いっぱい、軽くポカーン。が、今になって思えば、ボス戦を酔っ払いの戯言だけで纏めたのが、逆にらしい気がしないでもなく。結局のところ、世界を救ったのか救ってないのかも微妙だし(笑)。ただ、今の社会では生きづらいゲイリーが、自分を取り戻して生き生きとしていたのが印象的。何はともあれ、観賞時にはビール必須!あと、ジョン・カーペンター監督の「ゼイリブ」を再見したくなった。

  • 町山さんの紹介で気になっていたが、「ショーン・オブ・ザ・デッド」が期待に反していまひとつだったという記憶があるので、若干敬遠していた。
    あまり期待せずに見たら、それがよかった。
    町山さんいわくジョー・カーペンター、と。
    もろ、「光る眼」「ゼイリブ」だった。
    そしてロバート・ロドリゲス「フロム・ダスク・ティル・ドーン」でもあった。
    さらに言えばプロットとしては、ラジオドラマで聞いたことのあるジャック・フィニイ「盗まれた街」にそっくりだなと思っていたら、それを原作にしてドン・シーゲルが「ボディ・スナッチャー/恐怖の街」を撮っていたと知る。

    ・パブクロールという文化。
    ・あのころがピークだった、いまは酒を飲まなきゃやってられない、というモラトリアム引き延ばし精神と、人類は馬鹿でもいいと自由を求める精神とが、リンクする。ここにおいてリリカル。
    ・一番のデブが一番アクションで活躍する。

  • 原題:The World's End
    レンタルで鑑賞。

    『ショーン・オブ・ザ・デッド』と同じ監督、脚本、主演のエドガー・ライトとサイモン・ペグのコンビ。

    展開、小ネタが『ショーン・オブ・ザ・デッド』を思い出す。

    地球外生命体ザ・ネットワークの入植を拒否することで地球外生命体からの侵略を阻止した一方、彼らがもたらしたインターネットなどの文明が滅んだ。

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