1963年、東京都出身。アート・コレクター、横浜美術大学学長、森美術館理事。広告代理店、上場企業の広報、人事管理職、大学教授を経て現職。1994年以来、企業に勤めながら収集したコレクションや、アーティストと共同で建設した自宅が、国内外で広く紹介される。(コレクションには草間彌生、奈良美智、オラファー・エリアソンなど。)台北當代藝術館(台湾・台北)の大規模なコレクション展(2011年)や、笠間日動美術館とのユニークなコラボレーション展(2019年)などが話題となった。『新型コロナはアートをどう変えるか』『アート×テクノロジーの時代』(光文社新書)など著書や寄稿、講演多数。
「2022年 『美術作品の修復保存入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」