恐怖新聞(1) [Kindle]

  • ゴマブックス株式会社
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感想・レビュー・書評

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  • 子どもの頃、友だちの家で一冊、おそるおそる読んだ覚えがある。なんか、ダウンロードしたらkindleのタブレットが呪われるんじゃないか、というくらい怖いイメージが染みついている。近いうちに映画になるんだっけ?そのせいなのか、単に古いマンガだったからか、全巻が1冊99円だった。とりあえず無料で読めた1巻を読んでみたのだけど・・・子どもの頃に読んだエピソードとちがうというのもあるんだろうけど、案外怖くなかった。むしろUFOとか、学校の先生がいるのが当たり前だろう的に言っているあたり、時代を感じる。こっから先、ちょっと気になるところではあるけど・・・タブレットが呪われるんじゃないか感事態は、ぬぐえてないなぁ(苦笑)。

  • テレビでドラマ化されたので原作を見てみた。
    半世紀近く前、小学校の頃にチラッと読んだときはとても怖かったように思ってたが、今読むとあれれって感じ。2巻でやめちゃった(^^;
    ドラマは良い感じで見てるよ。

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著者プロフィール

つのだじろう

1936(昭和11年)、東京・上野に生まれる。都立青山高校卒業後、1955年『新桃太郎』でデビュー。少年・少女誌を舞台に『ルミちゃん教室』(58年)などを連載する。61年『ばら色の海』により第2回講談社児童漫画賞を受賞。この間〈新漫画党〉に所属する。64年『ブラック団』を皮切りに新しいギャグの世界へ進み、『グリグリ』『怪虫カブトン』などを発表。73年には『恐怖新聞』『うしろの百太郎』でオカルトブームを巻きおこし、オカルト漫画の第一人者と称される。主な作品に『おれの太陽』『忍者あわて丸』『女シリーズ』『空手バカ一代』『亡霊学校』『泣くな!十円』『5五の龍』『メギドの火』『魔子』『銀座花族』『学園七不思議』などがある。

「2021年 『ワイド版 マンガ日本の古典32 怪談』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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