山形県南陽市生まれ。さいとう・たかをに師事し、小池一夫主催の「スタジオシップ」(現・小池書院)に入社。著作に『べしたくん』『大塩平八郎』『実録大阪暴走族列伝 神風連合「日韓連合」対決編』、小池一夫原作の『将軍のボディガード』『男弐』『涙弾』『哀国戦争』『レイザー』、雁屋哲原作の『首領(ドン)』、同県出身の小説家・鳴海丈原作の『美女斬り麗三郎』、田山幸憲原作の『田山幸憲パチプロ日記』など多数。 「2021年 『一万円札になった男【劇画】渋沢栄一伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」