takebさんの感想
2023年1月31日
ガイの命を懸けた攻撃もマダラを倒すには至らない。だが時間を稼いだおかげで六道仙人の力を得たナルトとサスケが復活し、ガイも辛うじて命をつなぐ。カカシから写輪眼、オビトから輪廻眼を奪ったマダラはついに無限月読を発動させるが、黒ゼツが突然裏切りマダラを吸収する。黒ゼツの正体は、六道仙人の母・カグヤだった。 え、マダラはこれで退場? それはちょっと残念。それともこの後柱間・マダラコンビでカグヤの力を殺ぐとかあるのかな。巨大仏像?を動かしてたゼツの中身はヤマトだったのね。六道仙人の息子、インドラ・アシュラの生まれ変わりがサスケ・ナルトってのはちょっと盛り過ぎで興ざめな気も。
岸本 斉史(きしもと まさし) 1974年、岡山県生まれ。九州産業大学芸術学部卒。漫画家の岸本聖史は双子の弟。 1996年「カラクリ」が第132回2月期ホップ☆ステップ賞にて佳作を受賞して漫画家デビュー。 1997年に『赤マルジャンプ』に読み切り『NARUTO -ナルト-』が掲載され、1999年から『週刊少年ジャンプ』で本格連載。テレビアニメ化もされた大ヒット作となる。海外20か国以上で漫画の翻訳が刊行され、60か国以上でアニメが放映、90か国以上で商品ライセンスの提供が行なわれた。2015年には芸術選奨文部科学大臣新人賞(メディア芸術部門)を受賞している。