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感想・レビュー・書評
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古代の日本。一種の神話でしょうか。神と人間がかかわり合っている世界。
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人はなぜ神を求めるのか。約一万二千年前、人が神と接することのできた古代の日本。ある村に暮らす少年・鷹野は、捨てられた赤子を拾った。赤子はとおこと名づけられ鷹野の妹として育てられた。とおこが七歳になったある日、村は邪悪な威神の徒党に襲われる。生き残ったのは鷹野ととおこ、そして青年・青比古の3人。彼らは威神と対立する、亞神の信奉者たちと出会い…――SF大河ロマン堂々開幕!! 巻末には、オリジナルコンテンツを収録! 電子書籍のみの描き下ろしイラストとサイン付き!
(1987年) -
善と悪の統合または解放がテーマとして浮かび上がってくる。数十年前にこんな作品を生み出されたことに驚愕。見えない何かからのメッセージやインスピレーションを受けたとしか思えない。素晴らしい作品だと思う。
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水樹 和佳(子)って、なんて懐かしい!
こちらもおすすめになっていたので、まずは1巻を読んでみた。読んだことがあったような気もするんだが全然覚えてないぞ。。
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