- Amazon.co.jp ・電子書籍 (199ページ)
感想・レビュー・書評
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小学生が読むのにちょうどよい難易度。人もメディアの一種であり、さまざまな要因から発信力に差異が生じるとする捉え方は、納得感があり上手かった。
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【XD推薦図書】
キリン現社長が「コミュニケーションというものは相手に100%権利があるんだ」という言葉を大事にしているらしい。
相手に自分の話を伝えるために何をすべきなのかがわかる本。 -
"一発で通じ合える、これが自由だと思った" ズーニーさんの本はあとがきが本当にいい
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就活にも使えそうな本
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ただのノウハウ本かと思いきや、結構深いところに刺さってくる本だった。コミュニケーションをとる、ということはどういうことなのか、を、決して小手先のノウハウではなく、自分を伝えるということから問い直した本だと思う。
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仕事で何を言ってるかわからないと言われ続けて落ち込んでたけど、この本に書かれていることを意識して話せば、少しずつでも変われる気がした。伝え方を身につけて、信頼を得られるようになりたいなぁ。
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去年6月末、私が何を言っても伝わらない現状に嫌気がさし、この本を買いました。冒頭を読み、辛くなって読むのを中断。「メディア力」、要は聞き手の信用を稼がなければ、伝えられることなどできないとあったからです。それができたら苦労しんわ!それから1年以上、この本の厳しい現実が頭をよぎり、読まないとと思い続け、やっと読了。タイトルがとても丁寧に回収され、伝わらない原因は私が考えることを放棄していたからだとも気づかされました。投げ出さず、早くに読むべきだった。考え方、伝え方、両方学べます。良い本です。おすすめ。