ブラックリスト SEASON 1 COMPLETE BOX [DVD]

監督 : ジョー・カーナハン 
出演 : ジェームズ・スペイダー  メーガン・ブーン  ディエゴ・クラテンホフ  ハリー・レニックス 
  • ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
4.00
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本棚登録 : 62
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4547462090317

感想・レビュー・書評

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  • イーストリバーの河原に囚人護送機が墜落。ベルリンと思える男を捕まえることに成功するが実は偽物だと後で分かる。同時にトムとの戦いで殺すことになる。シーズン1は全部見ようとここまで来たけどやはり気持ちは離れ気味でリタイアとする。

  • Dlifeで鑑賞
    主人公の女性FBI捜査官の声が甲斐田さんで、レッドの声が大塚芳忠さん。
    主人公巻き込まれ型のシリアスサスペンス。
    ジェームズ・スペイダーが大きくなって(体積的にも)帰ってきた! 彼の存在感は視聴継続の原動力になりましたが、主人公に感情移入できなかったのでもう次は観ないと思います。

    レッドと自分の関係は? それだけでいつまでも引っ張られる。普通に親子だからじゃないのって思うけど。違ってたらそっちの方がびっくりだ。

  • 「悪党が悪党を裁く…」
    割と使い古されている印象のフレーズですが、
    本作はそれを見事に現代的にアレンジした秀作です。

    20年以上にわたり影の存在として裏の世界を闊歩してきた男が作り上げたブラックリスト。
    そこには極悪人を通り越すような悪党が名を連ね、その情報を国家権力に売りながら、自身の目的を遂行していく…こんな感じのストーリーです。
    主役のジェームススペイダーがいい感じに歳とっててビックリ、、、昔はちょっと繊細な感じのする役者さんでしたからねぇ~今回は憎めないようで憎らしいいい顔のいい役ですね。

    ヒロイン役は全然知らない役者さんです。
    アメリカのキャリアの積み上げ方って日本とはまるで違いますけど、抜擢されて即現場、即大活躍、、、新人捜査官らしさがまるでないのは…う~んちょっと嘘くさい感じがしてしまいますね。

    しかし、Xファイルのスカリーもそうでしたが、アメリカのドラマって割とえらの張った四角い顔でがっちり体系なヒロインが多くないですか?

    それが悪いって意味じゃなくて、そういうタイプのヒロインが実は感情移入しやすいだとかウケるとか、戦略あっての配役なんですかね。まぁマーケティングの結果なんでしょうね。

    こういう物語は、出だしの設定の純粋さが物語が進む程に薄くなってしまって詰まらなくなるのがパターンなのでブラックリストの意味が薄まらないよう期待したいところですね

  • 気になって手に取ってみたけど、すごくいい!
    FBIの一捜査官・エリザベス=キーン(通称リズ)の前に、世界中が長年探し回っても髪の毛一本見つけられなかった「犯罪のコンシェルジュ」・レイモンド=レディントン(通称レッド)が突如として現れた。彼は自らFBIに出頭し、リズとの対話を要求する。そして彼はリズに、自らを含む闇の凶悪犯罪者たちの名を連ねた「ブラックリスト」の存在を明らかにする。リズが協力するなら、無条件で彼らの逮捕に尽力すると言う...。レッドの目的は?なぜ、彼はリズを選んだのか?しかしレッドはリズの誰も知らない過去を知っていた。レッドの思惑の分からないまま、リズとレッドの奇妙な二人三脚が始まった...。

    1「リズとレッド」
    2「フリーランサー」
    3「ウージン」
    4「シチューメイカー」
    5「運び屋」
    6「ジーナ・ザネタコス」
    7「フレデリック・バーンズ」
    8「ラッド将軍」
    9「アンズロ・ギャリック前編」
    10「アンズロ・ギャリック後編」
    11「善きソマリア人」
    12「錬金術師」
    13「サイプラス養子縁組事務所」
    14「マデリーン・プラット」
    15「判事」
    16「マコ・タニダ」
    17「イワン」
    18「ミルトン・ホビット」
    19「パヴロヴィッチ兄弟」
    20「キングメイカー」
    21「ベルリン(前編)」
    22「ベルリン(後編)」

  • 主役のレッドの演技に惹き込まれて見続けたseason 1

    他は男性陣はそれぞれのポジションでいい感じ出しているけど、女性陣に惹かれるのがいない。
    ストーリーにはちょっと捻りがありすぎて、意味不明なところが多いかな。
    ってか、繋げるのが面倒。事件が繋がってる理由が明確に分かりづらい。
    (でも薄々とボスは気付いてる風だったね。今度はファイルが目当てかと、どこかでレッドにつぶやいていた)

    一番の謎はリズとレッド、それとベルリンの関係かな。

    単純に考えると謎のデスマスク女性を間に挟んで親子、孫関係でいきそうだけどね。

    リズとレッドの関係はFBIが調査しただろうから、これで血縁関係が成立していたら鼻で笑うかも。

    第1話で、関係性なしって言ったからにはDNA検査ぐらいやってるはずだ。

    謎の女は女好きのレッドの唯一愛した女性で、ベルリンの娘。
    ベルリンの娘は他の男との間に子供をもうけ、その子がリズ、辺りだったらロマンチストなレッドらしくて良いなっと。

  •  元軍人で、今は犯罪者のコンサルタントをしているレッドが、突然FBIに出頭してくる。
     自分のもっている情報を教える、その担当に新人捜査官をつけることを要求してくる。

     このレッドが、格好いいのだ。
     ハゲのおっちゃんだけどww
     しぶい。でもって上手い。大塚さんの吹き替えもめちゃくちゃ上手い。

     物語は、レッドのもっている犯罪者リスト<ブラックリスト>の逮捕劇と、新人捜査官リジーの過去というか、父の話が交錯しながら進んでいく。
     
     多分、ああなんだろうなって思うんだけどね。レッドは否定してるけど。
     でも、リジーを守るためにどんたことでもやってのけるレッドの愛情の深さは…むしろ怖いかも。
     その怖さが、実はこの話の魅力かもしれない。
     
     うん。いい人だったリジーの夫が、じわっとかわっていくみたいな。
     そしてリジー自身もいい人だけでいられなくなっていく、ところがやっぱり怖い。
     
     ん、やっぱ、実は怖い話なんだ。

     セカンドシーズンが楽しみなのである。

  • おもしろかったです。
    初っ端のレディントンの登場にしびれたっす。
    レスラーもよかったっす。

  • 飽きのこない設定、ストーリで面白いです。

  • 国際的な最重要指名手配犯レイモンド・レディントンが突然FBIに出頭。凶悪犯罪者達に関する情報“ブラックリスト"を提供し、彼らの逮捕に協力すると申し出る。ただし、その条件は新人捜査官のエリザベス・キーンを担当にすること。レディントンとキーンの関係は?そして、彼の真の狙いは?

    数ヶ月前に録画済で、観るのを楽しみにしていたんですけど、諸事情でどんどん後回しになり、ようやく視聴完了!

    <以下、ネタバレです。>

    レッドとリズの関係は?
    リズの夫トムの正体は?
    レッドが何か重要な情報を握っているらしい"人々"の秘密とは?
    レッドを狙っているらしい"ベルリン"とは?
    等々、すでに分かっている or 見当がついているもの、シーズン2以降のお楽しみな部分もありますが。

    かなり楽しめました♪
    最終話、レッドの背中の火傷の跡を見る限り、リズの本当の父親は、やっぱりレッドですよね。
    そうと分かると、リズが危険だから言わないだけで。

    そしてトムは、任務でリズに近づいたけど、最終的には、情もあったような気が。
    レッドの手前、リズに銃を突きつけてはいたけれど、撃つ気はなかったよね。
    で、結局、事故的にリズに撃たれたけど、その後、FBIの現場検証時、死体はなし。
    間違いなく生きてますよね?( ̄▽ ̄)
    今からシーズン2が待ち遠しい!!

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