philosophia (百合姫コミックス) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 百合という面白さより本で繋がる関係性とかシゾイドの因子を持った愛が徐々に知に対して抱く居心地の良さや打ち解けようと動き出す心境の変化、傍へ連れ添うことを切に願う恋心がビターで切なくも沁みた。
    そして、予想を裏切る形で幕が降りるが、それでも色濃く残る互いに惹かれあった覚悟がまたより物語を引き締めていて辛いながらもとてもよい余韻に浸れる作品であった。

    「知さんと一緒にいるようになって わかったこともふえたけどわからないことがますますでてくるようになって わからないことがふえるのは私がそれをわかろうとするからだと思った」

    「わからないこと が わかった から わかったこと」
    「わかりたくてあがくこと 近づきたくてもがくこと」
    「それを続ける私のなかにあなたは在り続けることができる」

    この独白、心情の変化には何とも心臓を鷲掴みにされる感覚を覚える。

    • dasaitamadmaxさん
      難解な事があるとすぐ逃げ出す自分には沁みる言葉です…。
      存じ上げませんでしたが、黒咲練導先生に似てますね…。
      心に留めておきます。
      2017/06/29
    • Holonさん
      せやな。でも、黒咲練導先生みたいなエロとフェチは無いし、ロケットおっぱいもこの作品を読む限り出て来ないのでそこは期待出来ないですかね。
      2017/06/29
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