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- / ISBN・EAN: 4988142027214
感想・レビュー・書評
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ジェームズ・マカヴォイさん演じるギャンブル依存症で借金まみれの競売人が借金を肩代わりしてくれた仲間と共謀して1枚の絵を盗み出すストーリー。主人公の協力で絵を無事手に入れたと思いきや荷物を空けてみるとそこには額縁だけが。。。記憶喪失の主人公の記憶を戻す過程で驚くべき事実が次々と。。。あ~、恐ろしい~。。。
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ヌードシーン凄いな!
無修正じゃん!
前半ごちゃごちゃでどれが本物か催眠状態かわかんなかったけど後半の説明でわかった。
催眠術で元彼のこと操ってたってことか。
音楽はポップなのにやってることエグいわ!
ストーリー
白昼のオークション会場から40億円もするゴヤの「魔女たちの飛翔」が盗まれた。その名画を奪ったのは、ギャングたちと手を組んだ競売人のサイモン。途中まで計画通りに進んでいたのだが、突如サイモンが計画とは異なる行動をとったため、ギャングのリーダーに殴打される。その衝撃で、サイモンは記憶を失い、盗んだはずの絵画の隠し場所が分からなくなってしまったため、リーダーは催眠治療(トランス)で記憶を取り戻させようと、催眠療法士を雇い、サイモンの記憶を探る。だが、サイモンの記憶には、いくつもの異なるストーリーが存在し、深く探れば探るほど、関わる者たちを危険な領域へと引きずり込んでいくのだった。果たして、絵画は発見されるのか!? サイモンでさえ予想もつかない驚愕の<真相>が待ち受けていた。 -
話自体は面白いんです。けど、今が覚醒中なのか催眠中なのかだんだん分からなくなって何だか中途半端な印象…勿論、観ている側をそういう状態にしようと思って作ってるんだろうけど、登場人物の描き方がまずいのか、グイグイと物語に引き込むような引力がない…ピリリと効くスパイスが少し足らないようです。最近マカヴォイ君の主演作をちょろちょろ見るけど何かいまひとつ…けどラストはよかった。カッセルの指が躊躇して踊る場面はいいね。ロザリオは濃すぎて苦手…(笑)