ウルヴァリン:SAMURAI [Blu-ray]

監督 : ジェームズ・マンゴールド 
出演 : ヒュー・ジャックマン  真田広之  TAO  福島リラ 
  • ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
2.89
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本棚登録 : 73
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142026811

感想・レビュー・書評

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  • B級映画としてとても楽しめた。高山を思わせる風景が良かった。新幹線での戦闘シーンは興奮した。

  • カナダで人目を避けるように暮らすウルヴァリンことローガン(ヒュー・ジャックマン)は、以前命を救ったことのある日本人実業家・矢志田からの願いで、彼の部下ユキオ(福島リラ)と共に日本へと向かう。不敵なまなざしを向ける矢志田の息子シンゲン(真田広之)に迎えられ、病身の矢志田と再会したローガンは彼から謎めいた言葉を告げられる。ほどなくして亡くなった矢志田の葬儀が執り行われるが、そこをギャングたちが襲撃。ローガンは矢志田の孫娘・マリコ(TAO)を連れ、その混乱から逃げ出すが……。 (シネマトゥデイ)

    あ!ジャン・バルジャン!と思ってしまった・・(笑)。ヒュー・ジャックマン、ウルヴァリンだったんだ、そういえば!(^_^;)   相変わらず無茶してかっこよかったけれど、久しぶりの真田さんもステキだった~♡でもあの「ニッポン・ニンジャ」はないよね・・。個人的には福島リラさんが出ていて驚いた。今回のローガンは色っぽくてびっくり。

  • ウルヴァリンの続編。日本が舞台。たいていこういう作品の日本って面白いけど…やっぱり今回も面白かった。

  • 007は二度死ぬを思い出した(笑)日本てことをあまり意識しなければまぁまぁ面白い。

  • [鑑賞方法:WOWOWシネマ録画にて]

    ■感想
    さて、どう見ていいものか?

    決してファンではないが(読んだことさえないが)、マーベルコミックス作品の映画は大好きである。『アベンジャーズ』、『アイアンマン』、『THOR』、『X-MEN』などなど……。しかしながら、この『ウルヴァリン SAMURAI』はマーベルコミックス作品としてはかなりの違和感がある。マーベルっぽくなかったし、『X-MEN』からかけ離れた、ただのアクション物に過ぎなかった気がした。

    簡単に言えば、地味な作品だったってこと。

    せめて日本人のミュータントの一体や二体出現させてくれたら"らしさ"はあっただろう。あまりにもミュータント関係なしに、ヤクザや和式、そして忍者にこだわり過ぎた感が強すぎ。外国人から見た一昔前の日本人観がしがみついている。まったくいつの時代の日本を今に持ってくるんだよ?って感じ。

    そもそも私は『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』の後日談だと思って観始めていたため、時系列的に混乱した。『X-MEN: ファイナル ディシジョン』の後の話だったとは……なんでジーン(ファムケ・ヤンセン)が出て来るのだろうと、ずーっと???が頭の中で浮かんでました。

    それに一番残念だったのは、ローガンと蛇女が浮いて見えるほど、キャラクターにも魅力を感じなかったこと。周りが皆日本人ばかりだったからか?

    次のウルヴァリン関連のスピンオフ作品にはビクター兄ちゃんが登場してくれることを望むよ!(記:2014.12.01.)

  • スピンオフ作品。ハリウッドの日本観は昔から変わらない。忍者、ヤクザ、腹切り、鎧、屏風…。温泉街に普通に忍者が戦闘。しかも、上から見下ろした雪の街並みは日本でないのがハッキリ分かる。仕方がない。不思議な画面に似合い、福島リラが好演だった。

  • 作品ごとに時系列が行ったり来たりで観ていてちょっと混乱(´・ω・`)
    X-MEN 1→2→FINALから続く正当な時系列の続編になった為『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』で伏線を張りまくりで終わってワクワクしてたのに、それらは完全放置。記憶を消された事に対しても全く触れずで完全に肩透かしw
    そして外人目線の日本の描写に「……」でちょっと映画に入り込めなかった。

    で、最後のおまけシーンにあの2人が出てきて全部持って行く感じに白目w

    3.0点

  • 過去の出来事から隠遁生活を送っていたローガンの元に、会いたいという人が居ると迎えが来るところからのあれやこれや。

    周囲からの評判が頗る悪く、余り期待せずに見たんだけど、まぁ、何から突っ込んだら良いのやら…。
    途中からひたすらゲラゲラ笑いながら見る事に。

    トンデモ日本とか、台詞がどうとか、メインの日本人二人の演技がアレだとか、そういうのもとても気になったけど、何よりもアレなのは、このX-MENシリーズ全般に言える『アクションのもっさり加減』だよ…。
    せめてそこさえしっかりしてたなら…!


    ジジニートーとジジフェッサーの姿が確認出来たのが儲け物か…

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