ノストラダムスの大予言 迫りくる1999年7の月人類滅亡の日 (ノン・ブック) [Kindle]

著者 :
  • 祥伝社
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感想・レビュー・書評

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  • 表紙が怖い。内容は意外と通俗的だった。カーキチって

  • ‪ザ・昭和なイメージのノストラダムスだが、五島勉さんが令和までご存命だったことに驚いた。

    懐かしくて早速読み返してみたら、電子書籍版の前書きで人類が滅亡しなかったことを作者が正面から振り返っていることにも驚いた。

    自分の人生設計を1999年までに設定していた時期もありましたよ、僕はw‬

  • 人類は終わらなかった。恐怖の大王はいない。しかし、ノストラダムスの「有望な」表現力が馬鹿にされてはならないと思っています。ノストラダムスが希代の作家であることは間違いないです。

  •  
    ── 五島 勉《ノストラダムスの大予言 19731125 祥伝社》 [Kindle]
     迫りくる1999年7の月人類滅亡の日(全10冊 1973-1998)
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B00N741IB6
     
    (20190408)
     
    …… 「1999年7月に人類が滅亡する」と“予言”し、社会現象となった。
    “人類滅亡”の予言はずれ「悩んだ子供達には謝りたい」と語っていた
    ── 《Mr.・サンデー 20190407 TBS》 ©文藝春秋
       
     Gotou, Tsutomu 19291117 函館 東京 20200616 90 /籍=後藤 力(Gotou,)
    https://news.livedoor.com/article/detail/18609172/
     
     五島氏の夫人が語る。
     
    「2年半ほど前から心不全など色んな病気で病院を出たり入ったりして
    いました。今年に入り、難病の膿疱性の湿疹が再発し、背中に薬を塗る
    のを手伝いながら、『この夏を越すのは難しいかな』と思っていたんで
    す」
     
     6月上旬に体調が悪化して入院したが、やがて食事が摂れなくなり、
    そのまま6月16日に逝去した。
     
     北海道生まれ。東北大学法学部を卒業後に上京し、1958年に立ち上げ
    られた「女性自身」(光文社)に創刊号からライターとして参加。皇室
    や殺人事件の記事も執筆していた。
     
     その後、1973年11月に「ノストラダムスの大予言」()を上梓。同著
    は〈1999年7の月、空から恐怖の大王が降ってくる〉として、1999年7月
    に核戦争や環境汚染によって人類が滅亡することを示唆。日本中に“世
    紀末ブーム”が巻き起こり、250万部を超えるベストセラーとなった。
    「大予言」シリーズは1998年まで全10冊刊行されている。
     
     夫人が五島氏の人柄をこう振り返る。
     
    「趣味がない人でしたが、手相をみてくれることはありました。決して
    明るくはないけど、優しい人でした。亡くなる前には、地球の気温が上
    がっていることに、『日本沈没みたいになりかねないね』と話していま
    した」
     
     20200722 週刊文春」では、五島氏がノストラダムスを研究するに至っ
    た経緯や、なぜ滅亡を1999年7月と予告したのか、自著で伝えたかった
    内容、夫人が語る五島氏の知られざる逸話などについて詳報する。
     
    (週刊文春 20200730日号 編集部)
     
    …… 集英社社員の息子が社内でいじめを受け1988年(昭和63年)頃に
    退社したため、無職の息子を養う必要から延々と『大予言』シリーズを
    書き継いだと『噂の真相』では報じられた(Wikipedia)。
     
    (20200721)
     

  • 面白かった。これも明らかにキリスト教のヨハネの黙示録なりゾロアスター教の背景がある。そして月の時代が終わり、新しい時代が来る、と

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