神様の贈り物 (講談社文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 切ない展開に、「アルジャーノンに花束を」のようになるんじゃないかとちょっとビクビクしながら読んだ。とは言え、一気読み。
    2人が写った写真を見るシーンが印象的。
    ラストは唐突に終わった感じだったけど、余韻があって想像が膨らむ。

  • 読みやすくテンポよく進むストーリー
    心のなかった殺し屋が心という神様からの贈り物をもらったらどうなっていくのか
    そして余韻の残るラスト

  • 最後がなあ

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著者プロフィール

1960年、福岡生まれ。2004年、『藁の楯』(2013年映画化)でデビュー。同書はハリウッドでのリメイクも発表されている。他著に『水の中の犬』『アウト&アウト』『キッド』『デッドボール』『神様の贈り物』『喧嘩猿』『バードドッグ』『不愉快犯』『嘘ですけど、なにか?』『ドッグレース』『飛べないカラス』『小麦の法廷』がある。

「2022年 『バッド・コップ・スクワッド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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