論理病をなおす! ――処方箋としての詭弁 (ちくま新書) [Kindle]

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  • もっかい読みたい本。人が古来より陥ってきた論理的な誤りを豊富な典型例によって解説する。

  • 協調と対話を大事にしたいと思いつつも防御策として必要になるシーンがままあるのも事実で、そういうときの話が誤った方向に向かうきっかけを知っておくという意味でよい情報

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著者プロフィール

1958年香川県生まれ、筑波大学第一学群人文学類卒業。同大学院博士課程教育学研究科単位修了、琉球大学助手を経て、現在、宇都宮大学教育学部教授。専攻は修辞学(レトリック)と国語科教育学。著書に『反論の技術』『議論の技を学ぶ論法集』『修辞的思考』『論争と「詭弁」』『議論術速成法』『論より詭弁』『論理病をなおす! 』など。

「2010年 『レトリックと詭弁 禁断の議論術講座』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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