- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4548967132823
感想・レビュー・書評
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201702
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うーーーん…
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突然謎の動物のマスクをつけた集団に皆殺しにされんとする父・母、四人の兄弟とその恋人達。
次々に殺されていく兄弟達だったが、次男の恋人としてきていた女はサバイバルキャンプで培った知識により生き残る。そこで末っ子四男とその恋人が両親及び兄弟を殺し遺産を手に入れるという企てを知り、逆に四男が雇ったマスクの男達と四男カップルを皆殺しにする。
そこへ助けを呼びに行ったはずの自分の恋人である次男が現れ、次男までもが遺産を手に入れる計画に加担していたことを知る。
次男の説得を受けるが、当の次男の計画上自分は死ぬはずだったことから、女は次男を撃ち殺したのだったが、その現場に駆けつけた警官が偶然その様子を目撃したため狙撃される。
そして女が止めようとするのも虚しく警官は女が仕掛けた罠だらけの家に突入し、脳天を打ち砕かれて死ぬのであった。
登場人物全員死亡、原題 You’re Next
靴下履いたまま〜の冒頭のシーンにかかってる音楽の無限ループがこの世の終わり感あって最高です -
レンタルで観賞。
テンポが良い。
繰り返す音楽も、CDプレイヤーが作動している設定だから違和感がない。
スプラッタ表現は多いが、主人公が強すぎてホラーとしての怖さは半減。 -
程よいゴア要素がなかなかよかった。
想像できないレベルのグロではなく、想像できる範囲での痛みを見せられているような気がした。
スリルもなかなかあったのではないかなー。
登場人物の関係性がわかりにくかったように感じた。いかにも悪役だろコイツ!って思ったやつがマジで悪役だった。
ちょっと展開が予想しやすいところがあったかな?
最後のミキサーは最高。テンションがあがった。 -
少し期待はずれ…
圧倒的な暴力性やカリスマ性を出す前に普通の人間が犯人…といった風にネタバレが早過ぎて拍子抜けですね。台詞の端々でこの物語の端緒を説明しているが、主人公の女子の説明が雑過ぎる気がする。観ていてだんだん犯人が素人に見えてきて急速に面白さが失速してしまうのは寂しいですね。やはりこう言った猟奇的な映画の殺人鬼は圧倒的で抜かりなく、ある種天才的な何かを持っていなければつまらないと思います。残念…