とことん考える 人口減 (週刊エコノミストebooks) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 鬼頭宏さんの「歴史は教える 近視眼的政策が招く人口問題」が興味深かった。
    他の著作を読んでみようと思う。
    60~70年代、世界の人口は爆発的に増加。
    食糧不足・資源枯渇・環境悪化が人口増加抑制が国際的な課題となっていた。
    アーサー・C・クラークの「海底牧場」(1957年作)を思い出した。
    74年の日本人口会議では「子供は2人まで」を国民的合意で達成すべしとする大会宣言を採択した。
    そしてその後は、出生率低下は放置された。
    起きるべくして起こったこの国の人口減少である。

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著者プロフィール

慶応義塾大学大学院経済学研究科博士課程満期退学。現在、上智大学経済学部教授。専門は日本経済史、歴史人口学。日本で歴史人口学を創始した速水融に師事し、「宗門改帳」などの資料をもとに縄文時代から江戸時代までの人口の推移を明らかにし、これに基づく人口問題や文明論への提言も多い。日本生活学会今和次郎賞、日本人口学会普及奨励賞受賞。著書に『人口から読む日本の歴史』講談社、2000,『日本の歴史 19 文明としての江戸システム』同、2010、『環境先進国・江戸』PHP研究所、2002、『2100年、人口3分の1の日本』メディアファクトリーなど。

「2012年 『談 no.94 縮退の方途』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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