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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (298ページ)
感想・レビュー・書評
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オーディブルで全巻聴いている途中。
ふと、「そういえばこの声全部ひとりで演じてるんだな」と思って感心してしまった。本の内容じゃなくてすみません。ここにこの本のレビューを読みに来る人は、きっと内容には文句ないでしょ? -
今回は帝国の話が中心。幼い皇帝が邪魔なラインハルトは、フェザーンの謀略に乗っかって、反ラインハルトの貴族が皇帝を誘拐するのを黙認する。彼らが同盟の元で亡命政府を作ったことを口実に、同盟を攻撃する大義名分を手に入れたのだ。独裁よりも民主主義の方が尊いのはもちろんだけど、独裁が上手くいくには独裁者一人の度量にかかってるけど、民主主義が上手くいくためには、国民全体の民度の向上が必須なんだよな。今回はあまり戦わないからちょっと飽きたけど、大層な言い回しや美辞麗句が楽しくなってきた。次はもう少し動くといいな。
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