マルドゥック・スクランブル(2) (週刊少年マガジンコミックス) [Kindle]

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  • バロットの過去が悲惨過ぎて胸が痛い。

  • 「自分の中をからっぽにして、体と精神を別々にする」その場しのぎの現実逃避。だから、食い物にされるわけでバロットは自業自得。ではある。とはいえ、そうせざるをえなかったバックボーンはあるわけで、同情の余地がないわけではない。「全てを一新すると。記憶と一緒だ。古いモノは消去していかないとな。」こちらもその場しのぎの現実逃避。記憶を消すことで、新しい自分になれると思っているあたりシェルのほうが性質が悪い。

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著者プロフィール

冲方丁(うぶかたとう)
1977年、岐阜県生まれ。4歳から9歳までシンガポール、10歳から14歳までネパールで過ごす。早稲田大学第一文学部中退。小説のみならずメディアを限定せず幅広く活動を展開する。
『マルドゥック・スクランブル』で日本SF大賞、『天地明察』で吉川英治文学新人賞、本屋大賞、北東文芸賞を受賞し、第143回直木賞にノミネートされた。『光圀伝』で第3回山田風太郎賞受賞。
代表作となる『天地明察』は2011年にコミック化、そして2012年に岡田准一主演で映画化されヒット作となる。2019年1月、『十二人の死にたい子どもたち』が堤幸彦監督により映画化。

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