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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (197ページ)
感想・レビュー・書評
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ドキドキ
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やっぱり夢中で読まされるけど、往年の威力はない。
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萩尾望都の最新作。ある日突然に世界から全ての大人が消える。なんの前触れもなく、訳もわからず、残された子供たちはうろたえ動揺する。それでも協力しあって火事を消し、赤ん坊をあやし、生きるために奮闘する。インフラはそっくり存在しているとはいえ、子供達だけで社会を維持していくことができるのか。
話の元ネタは小松左京の「お召し」。ごく短い中編だが、子供だけが残され社会がどうなるのかをうまく考察した傑作だと思う。萩尾望都の漫画版は、これをベースに設定と内容を大幅に膨らませ、子供だけの社会をより克明に描いていく。
今のところはまだ助走段階だが、これからどのように展開していくのか、とても楽しみ。 -
面白かったけど、・・・もとせんせーのオリジナルが読みたいなぁ・・・
あれっ!? これを描き始めたって事は「王妃マルゴ」は中断!? そんな~~~ぁ!!!
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