1970年愛知県生まれ。京都大学法学部卒。自らのブログ「紙屋研究所」で漫画評論や育児論、社会時評をつづる。 著書に『オタクコミュニスト超絶マンガ評論』(築地書館)、『超訳マルクス――ブラック企業と闘った大先輩の言葉』(かもがわ出版)、『“町内会”は義務ですか?――コミュニティーと自由の実践』(小学館新書)、『どこまでやるか、町内会』(ポプラ新書)など。 「2018年 『マンガの「超」リアリズム』 で使われていた紹介文から引用しています。」