賭ケグルイ 1巻 (デジタル版ガンガンコミックスJOKER) [Kindle]

  • スクウェア・エニックス
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  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (249ページ)

感想・レビュー・書評

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  • 主人公がアカギと似ていると思う。ギャンブルの本質は狂気。狂気の沙汰ほど面白い。という考え方。おまけで、天才的、記憶力、思考力の高さ。彼と彼女はそれらをギャンブルから運要素以外を除く為のツールとしか捉えていない。勝ち負けとかそうゆう次元で勝負していない。ギャンブルから余計な要素が除かれて、運だけが残るとき、どちらに勝利の女神が微笑むのか。人の介入が許されない、神のみぞ知る世界に人生を委ねること。その時に感じる快感のためだけに、2人はギャンブルをやっている。どうせ強運だから負けないけどね。女神に愛された天才ギャンブラー達。才能か強運、どちらかで良いから、それもちょこっとで良いから分けてほしいな。

  • 頭脳戦や心理戦を扱うギャンブル漫画は好きですが、
    人間の本性みたいな部分を表現する点において本作はすごく秀でていると思います。

  • タイトルが気になっていた。
    オモシロイ。イカサマを見抜き勝ちきる能力が凄まじすぎて物語のバランスを崩すんじゃないのか?と思うぐらい。
    賭け事はやらないでおこうと思いました。

  • Kindle無料版で。
    アニメ鑑賞済み。

    エロい描写が多かった。
    夢子はギャンブルによって快楽を得ている感じで、表と裏の顔の使い分けはなかなかのものだった。
    鈴井を家畜として使っていたとはいえ、天から地に落ちた芽亜里がやや可哀想だった。
    最初の芽亜里の顔芸が凄かった。

  • ニコニコ静画アプリで始まったら1話2話ともボリュームがあって面白かったので
    アニメは知らない
    Amazon Primeでやったら見たかもだけど、残念ながらprimeには来ない模様

    スポーツが出来ても学業が出来ても褒められない
    成績優秀はあたりまえでそのうえの人間相手の駆け引きができることが重要視される…
    のわりにはなんか普通の家の子けっこういるな?
    生徒数保つためには当然なのかな?
    資金力に差があるのを考慮しないなら家畜制度とか単なる後付による家格財産の差別の合法化じゃね

    夢子の…
    ああ、夢子ちゃんね
    なんか耳に馴染みがある名前だと思ったらアイマスDSか

    まあ、とにかく夢子の転入から芽亜里とのえーと、限定ジャンケン
    この時点では芽亜里さんは引き立て役
    それから皇伊月とのダブル神経衰弱
    伊月の泣き顔は不細工
    生徒会役員の糸目さんとのなんかよくわからない生か死かというギャンブル
    これそんなに刺さるものかね?
    必ず縦になって落ちるとしても穴にちゃんと刺さる可能性なんてごくごく低く思えるのだけど

    美少女ばかりでも生徒会長含めても夢子の胸の描写は異常
    一人だけ違うサイズの制服わざと来てるんじゃないかと

  • Kindle期間限定無料版にて。
    表紙が怖いわ!
    ホラーかと思うじゃない。
    まあそれはさておき面白かったです。
    結構ありがちですけど。
    ゲームがオリジナルで面白かったけど、結構雑かなあ。
    イカサマで確実に勝つとかじゃないんだよね。
    イカサマな割には運頼みの部分が大きすぎて爽快感が若干少ないかな。
    続きは非常に気になりますが、とりあえず保留で。

  • 基本的にはイカサマを使う相手とのギャンブルでそのイカサマを見破って勝つと言う王道ギャンブル漫画の類だが、本作品の見どころは、イカサマを見破った上でただ勝つのではなく、どちらが勝ってもおかしくないイーブンの状態まで持っていき、その上で破滅の懸かった運だけのギャンブルをしようとする主人公「蛇喰夢子」の描け狂いっぷりである。
    かなり好きなタイプの作品だが、蛇喰夢子が関わらないギャンブルではその爽快感があまり得られないので星4。

  • 可愛くて真っ黒い女の子、素敵!

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著者プロフィール

河本ほむら:代表作に『賭ケグルイ』、『賭ケグルイ 双』(スクウェア・エニックス)など。その他にも多くのギャンブル漫画の原作を手がける。今、最も勢いのある漫画原作者。

「2023年 『魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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