本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (172ページ)
感想・レビュー・書評
-
「従軍慰安婦」問題が浮上した当時の日本の対応にイライラする。
そもそも「従軍慰安婦」という言葉を作ったのが、この問題の焦点をわかりにくくしていると思う。
「元慰安婦」の人権を叫びながら、強制性だの国家賠償だの言葉遊びに興じて、肝心の「元慰安婦」の人権が一番ないがしろにされていると感じる現状に暗澹とした気持ちになる。
誠意のある謝罪の気持ちと、現状困っている方への援助の為にもキチンとした証拠に基づく検証が必要である。
日本も韓国も「人権」とか「人道」とかの言葉の前に思考停止して騒いでいるだけの現状では、誠意も謝罪の気持ちも磨り減って行くだけだと思うのだが…。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示