山猫は眠らない [DVD]

監督 : ルイス・ロッサ 
出演 : トム・ベレンジャー  ビリー・ゼイン  J・T・ウォルシュ 
  • ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
3.15
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本棚登録 : 62
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4547462092397

感想・レビュー・書評

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  • スナイパーの活躍を描いたシリーズ第一弾。かつて多くの敵を葬り去り、かつ多くの仲間を失ってきた凄腕スナイパーの主人公が、元オリンピック選手の新人を連れて、麻薬組織壊滅ミッションに挑む。
    スナイパーモノだけあって、緊張感たっぷり。でも、主人公が過酷なミッションの経験のなさを危惧した通りの、新人のヘタレっぷりが見ていてイラついてしまった。最後は何とか真っ当になってくれてよかったけどなあ。。。

  • 1993年の映画で、2022年にシリーズ9作目が作られるほど長く続いているのだから人気シリーズなんでしょうね。
    邦題がアホほどくだらないけど。(どうも関連した意味はないらしい)
    ともすれば日本人はスナイパーをカッコよく捉える印象がありますが、本当の泥臭さを教えてくれる役には『プラトーン』で鳴らしたトム・ベレンジャーがはまりますね。
    バディのエリートボンボンが使えなさすぎて腹立たしいくらいなので、べレンジャー演じる主人公のベケットの苦労に共感しまくりですが、助けに来てくれてバディになれたのは良かった。
    しばらく続きを追ってみようと思います。

  • TVにて
    トム・ベレンジャーが役にぴったり.

  • 孤独なスナイパーかっこいいーーー!!(中学生)強い人間みるのは楽しいなあ… 戦場での心の持ち方をしっかり示した映画だった より良い結果のために部下を囮にする、任務成功より部下の命を取る、両方出来るのはトムベレンジャーだった!!聞くより実際に観るべき で「わかったよ、トーマス兄ィ!!兄貴の覚悟が!『言葉』でなく『心』で理解できた!」って言うべき でも犬の追跡から逃れる方法がうんこ顔の前にスッてやるだけなのはどうなんです…?

  • 前に5だけ視聴していて、今回1から放送されていたので視聴。
    邦題のダサさどうにかならなかったのかな。
    この邦題のせいで滅茶苦茶古い映画だと思って避けてたよ…
    スナイパーが主役で、割と淡々とした映画。
    好みではないけど、折角シリーズなので視聴しようと思ってる。

    1ではスナイパーとしての実力が見られるのかなぁと思ったけど、エリート思考のミラーにイライラして…話が入ってこない…。
    エリートのべケットは話聞かないし、評価ばかりで経験のないミラーの2人が衝突するのは分かるけど、何度もべケットを殺そうとするミラーに納得出来ない…。

    敵を避けるためにジャングルで夜を明かす際、池だか沼だか、ヒルや蚊のいる中で寝るの衝撃的だった。

  • 2017/8/18 午後のロードショー

  • 午後のロードショー版で鑑賞。尺的にカットはないかも。
    パナマの麻薬業者撲滅ものと聞いて見た。普通、要請がないかぎり他国(exコロンビア)に軍隊が直接的にも間接的にも介入できないから、建前上隠密作戦なのかな?
    つうか警察組織なの?

  • 南米パナマのジャングルを舞台に、米政府上層部の極秘指令を受けて隠密作戦を展開する2人の狙撃手の姿を描く戦争アクション。
    戦場の臨場感がリアルで迫力があったけど、ヘタレ若造のミラー大佐にイライラ。

  • ミラーの糞野郎のせいで色々大変だったのに、ラストのドヤ顔なんやねん!

  • 内容は平凡以外の何ものでもないが、やはり人は、スコープを除いて人を狙撃する、という行為に一定の興奮を覚えるのだろうか、最後まで見切ってしまった。


    【ストーリー】
    南米パナマ、コロンビア国境近くのジャングルで、ワシントンからの指令を受け、極秘のうちに任務を遂行する狙撃手のトーマス・ベケット上級曹長(トム・ベレンジャー)。彼のもとへ、パナマの麻薬組織のボスであるオチョアの援助を得て政権を狙うアルバレス将軍を暗殺する指令を受けた若きエリート軍人のリチャード・ミラー(ビリー・ゼイン)がやって来た。

    ベケットはミラーに標的がオチョアと将軍のふたりになったことを伝える。翌朝装備に身を固めたベケットとミラーは、ヘリではなく列車と徒歩で目的地のアルバレス将軍の農園を目指すことになった。農園に侵入した2人はそれぞれ将軍とオチョアを同時に狙撃することになり、ヘリコプターから降りて来たオチョアをミラーは仕留めるが、敵と乱闘になっていたベケットは狙撃のチャンスを逃してしまう。

    銃弾の雨の中を脱出した2人だったが、暗くなったらもう一度農園へ向かうというベケットの言葉に、恐怖のあまり錯乱したミラーは、銃を乱射して弾丸を使い果たして放心状態になってしまう。そこへ武装ゲリラが現れ、ベケットが捕らえられてしまう。

    ベケットは最後にひとつ残った弾丸を砂の中に落としていった。恐怖に打ち勝ったミラーは砂の中から弾丸を拾いあげ、闇にまぎれて再び農園に潜入した。アルバレス将軍と、拷問を受けるベケットの姿を見つけたミラーは、自分の方向からは2人の体が重なり合うため、アルバレスを撃つことができない。

    しかし彼は慎重かつ大胆な判断で2人の体が離れた瞬間アルバレスを射殺した。そしてミラーは、無事ベケットを助け出し、農園から脱出するのだった。

    南米パナマのジャングルを舞台に、米政府上層部の極秘指令を受けて隠密作戦を展開する2人の狙撃手の姿を描く戦争アクション。撮影の大部分はオーストラリアのクィーンズランド北部のジャングルで行われた。監督はペルー出身で「大統領暗殺指令」のルイス・ロッサ。製作はロバート・L・ローゼン。エグゼクティヴ・プロデューサーは「トイズ」のマーク・ジョンソン。脚本はマイケル・フロスト・ベックナーとクラッシュ・レイランド。撮影は「カッコーの巣の上で」のビル・バトラー。音楽はゲイリー・チャンが担当。主演は「7月4日に生まれて」のトム・ベレンジャー、「メンフィス・ベル」のビリー・ゼイン。

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