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- / ISBN・EAN: 4988005863331
感想・レビュー・書評
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パガニーニ、面白いじゃん。
アリアの部分はすっごく良い感じだった!
音楽家系の映画イイね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
パガニーニ役の デイビットギャレットがすごい。
バイオリンの扱い方が 驚異的。
弦が切れて、一本になっても、引き続けるのが
すごいなぁ。ちゃんと曲になっている。
劇的な演奏会と思ってみると実に素敵だ。
デイビットギャレットのバイオリンの音域の広さに驚く。
観客のアクションが ちょっとオーバー。
変なおばさんのパガニーニ批判が、実際にあったら怖いなぁ。
アリアを歌うアンドレアデックが透き通るような歌声が
優しいバイオリンの音色とマッチするね。 -
この人は嫌いだけど、音楽は好きかも。
天才アーティストって大体こうなの?? -
ブラボー!ブラボー!
デヴィッド・ギャレット さん、バイオリンはもちろんのことながら、ビジュアル的にも素敵だった。はまったわ。
観終えてからずっとアマゾンプライムで彼の音楽聞いてる。
ショパンのノクターンか、またはやはりパガニーニが最高かな。 -
パガニーニを演奏だけではなく本人役までデイヴィッド・ギャレットがやるとはすごい企画。本人持込みとは恐れ入る。ストーリーはともかく演奏がずば抜けて素晴らしいのでそれだけで観る(聴く)価値がある。
劇中、終劇後に「魔王(のアレンジ)」が流れるが原題とも併せて非常に効いている。サスペンス、ミステリーとは別のベクトルで久しぶり魂を鷲掴みにされるような映画だった。 -
彼を理解するなんて間違っているのかもしれない、と。
破天荒で我が道を行き。
思うがままに生きてきた彼。
彼の奏でる旋律は、彼の人生そのもので。
湧き上がる思いにまっすぐと。
ヴァイオリンと酒と女への欲望が渦巻き。
力強く。
それは、痛い程に私達の胸に突き刺さるのだから。