人間の顔は食べづらい 角川書店単行本 [Kindle]

著者 :
  • KADOKAWA / 角川書店
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感想・レビュー・書評

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  • 唯一の食肉は、自分のクローンの肉。。。
    やな世の中ですが、そんな狂った世界の狂った事件。
    トリックは大雑把だけど、SFとしてグッジョブ

  • 「うまくやられた」という感じはなくて、むしろ、「そのオチ、ズルい・・・」と思えてしまう。
    キャラクターが薄っぺらくて、感情移入できない。下手くそなアニメのノベライズのようだ。

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著者プロフィール

1990年、千葉県生まれ。東北大学法学部卒業。『人間の顔は食べづらい』が第34回横溝正史ミステリ大賞の最終候補作となり、同作で2014年にデビュー。『東京結合人間』が第69回日本推理作家協会賞候補、『おやすみ人面瘡』が第17回本格ミステリ大賞候補となる。『名探偵のはらわた』は「2021本格ミステリ・ベスト10」で第3位。他の著作に『少女を殺す100の方法』『お前の彼女は二階で茹で死に』『そして誰も死ななかった』『ミステリー・オーバードーズ』『死体の汁を啜れ』がある。衝撃的な作品で読者の度肝を抜く、気鋭の本格ミステリ作家。

「2022年 『お前の彼女は二階で茹で死に』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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