エンバンメイズ(1) (アフタヌーンコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
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感想・レビュー・書評

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  • 裏世界のダーツプレイヤーたちの話。
    漫画ならではの話なんだろうな。面白かった。
    (電子書籍 kindle)

  • たぶん面白いけど飽きちゃった

  •  タダ読み(2巻まで)( ´ ▽ ` )ノ

     タイトルからしててっきりSFだと思い込んでたら、賭けダーツの話だった(>_<)
     円盤ってのはダーツボードのことか? ただ高得点を出すだけでなく、心理戦に持ち込んで相手を惑乱させることで「迷路の悪魔」と呼ばれている烏丸徨が主人公(彼に限らず、狙ったとこに100%矢を射ることができるのは全プレイヤー当然の能力とされている)。
     強敵二人(どっちも重度の変態)を打ち負かすエピソードの後、10年前のダーツプレイヤー養成所(虎の穴? ブルーロック?)時代の物語が描かれる。

     基本「カイジ」っぽい。ダーツ試合の特殊ルールを徹底的に練り込んだ頭脳戦がおみごと( ´ ▽ ` )ノ
     絵(正直へた)がまた完全にキチャッテル系で、してやったりシーンでのドヤ顔(&相手の崩壊顔)がさながら地獄絵図のよう。
     面白かった( ´ ▽ ` )ノ
    (以下続刊)
    2021/08/10
    #2230

  • ダーツ漫画。
    迷路の悪魔と称される主人公。

  • ガキの頃から施設でダーツばかり投げさせられてきた人のダーツ話。



    ダーツって、ボーリングみたいにプロになると全部あてるのがあたりまえになるものなのか?ってくらい外さない。無限に当て続けられるとか半端ない。それだけに、闇の賭け事に関わってるのはすごいものだ。



    ダーツのマンガとか初めて読んだわ。へーって感じだ。

  • ダーツって真ん中が一番じゃないんだ

  • どっかで見たと思ったらアフタヌーンでイコンを連載してた作家さん。基本賭博マンガなのだけど両方とも腕はすごくてパーフェクトばっかりだすダーツでどうやって勝負するんだろ?という部分をルールで補うのがよく練られている。
    ジョジョとかカイジとか嘘喰いのような心理戦が好きなら。

  • ダーツ限定のギャンブルものとして、基本的に登場人物は狙った所にダーツ当てられる変人ばっかという割り切りが良い。
    狂気あるキャラの演出が既視感あるのが若干残念だけども、ゲーム内容がバラエティ富んでるので面白さの方が勝つ

  • 凄く面白い!
    絵の表情もとても面白いです。

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著者プロフィール

1986年生まれ、東京都在住。2011年、月刊アフタヌーンにて『イコン』で連載デビュー。その後、2014年よりgood!アフタヌーンにて『エンバンメイズ』を連載。2018年より『概念ドロボウ』の連載を月刊アフタヌーンにて開始。

「2019年 『概念ドロボウ(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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