96時間/レクイエム(非情無情ロング・バージョン) 2枚組ブルーレイ&DVD(初回生産限定) [Blu-ray]

監督 : オリヴィエ・メガトン 
出演 : リーアム・ニーソン  ファムケ・ヤンセン  マギー・グレイス  フォレスト・ウィテカー  ダグレイ・スコット 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
3.01
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本棚登録 : 142
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142063717

感想・レビュー・書評

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  • <ストーリー> (Amazonより)
    トルコで犯罪組織を壊滅させ、幸せな未来を踏み出そうとしていた元CIA工作員ブライアン。ある日、自宅へ帰ると元妻レノーアが変わり果てた死体となっていた。突然の悲劇に動揺した彼は、偶然現れた警官からとっさに逃走してしまい、殺人容疑者として指名手配されることになる。研ぎすまされた頭脳と肉体、そして変幻自在の“特殊なスキル"を駆使し、卑劣な犯人への復讐のため最後の暴走を始めるのだが、愛娘キムにも再び危機が迫る。絶体絶命の状況のもと、果たして娘を守り、真犯人に正義の裁きを下すことができるのか……。





    リーアム・ニーソンが好きなので どうしても甘めの評価になってしまう...
    シリーズファイナル、ストーリー的にはどれも似たような感じなので 無敵なブライアンやカーチェイス観たさです。
    目隠しされているのに 自分が拉致されていく場所を大雑把ですが計算していて頭脳も切れる!
    元妻が殺されてしまって ちょっと驚きながら観ていました。知らないうちに孫が出来てるって本人もセリフで言ってましたが 娘のキムのお腹には赤ちゃんが!
    赤ちゃんを抱っこしているブライアンを観てみたかったなぁ...

  • シリーズ映画にありがちな段々酷くなっている感じ。
    娘の為なら何者も容赦しないってのが売りだったのだけど、
    今回は娘が見てるからとか言う理由で撃つの辞めちゃうし。
    いや、それが真っ当だと言う事は重々承知ですけど、
    そこを余裕で暴走してきたのがこのシリーズじゃなかったのかなあとか。
    やっぱり、最初が良かっただけに、最後は残念だった感じ。
    んで、これ、本当に最後なんですよね?

  • もちろん標準は十分上回る面白さなんですが、どうも短所が目立つなぁ。

    アクションの弱さを指摘されていますが、これは前2作にあった「脱出」とか「救出」の要素がなくなったところが大きいかと。でもそれ以前の問題として、そもそもプロットが弱い。まず、殺された妻の復讐という動機の部分が前2作に較べると弱いのです。最後のどんでん返しも「それに戻るの?」という感じで、そもそも殺害の動機が○○○目当て!? スケール感がないんだよなぁ。

    できる男、フォレスト・ウィテカーの登場で見所が増えたのはポイントアップですが、そんなら、2人で協力してさっさと解決しちゃいなよ、と(ぶつぶつ)

    「96時間」
    http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B003QUCYFU

    「96時間/リベンジ」
    http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B00APA14Y6

  • 相変わらずコマ割りの多いこと。そのぶん、比較的長く回しているカットは見るに堪えないほど汚い。ストーリーのまとまりもいびつ。終盤では、さらにシリーズを続けようという余地を残していて、こすからい。もう続編はやめてね。

  • 元CIAという役どころのじじぃ、リーアム・ニーソンが無理なアクションをやっちゃうどたばた「96時間」シリーズの最終(であってほしい)
    脚本とかひっちゃかめっちゃかで何が何やらですが、50代以上の女性にはうけがよいとか、それはリーアム・ニーソンのせいかい?

    今回の舞台はめでたくアメリカ。もういい加減他国で好き勝手やったらダメですよ、CIA関係者(笑
    てなことで、アメリカが舞台ですがなぜか元嫁の再婚相手が絡んでるというお話。

    娘キムも今回はおとなしく(つかまって拉致されてたけど)子供もできることだし、このシリーズはこれでおしまいでしょう!!

    リーアム・ニーソン、お疲れ様♪
    シンドラーがかっこよかったよ♪

  • アクションはすごいんだけど、自分のお父さんがこんなだったら怖いかも。なんとなく展開が似てるせいか途中で24や逃亡者を思い出してしまった。ラストのどんでん返しも想定内だったのが残念。

  • 96時間のパート3。

    パート1、2と「それなりに」楽しんで見てきたので見てみました。
    今回もお父さんは無敵の強さを見せます。
    そのせいでとうとう・・・・

    突っ込みどころも含めて、あるいは目をつぶって楽しむのが作法。
    チャカチャカなカット割にも磨きがかかって
    もはやサブリミナルな世界。

    守るっていっておきながら結局は
    家族を危ない目にあわせすぎだよお父さん!

  • トイレと葬儀の時の娘を思いやるパパソン本当に最高!ストーリーは警察官あんまいらんなっていうのと、犯人がシリーズここまできてあの人にしちゃう所に何か釈然としないのでイマイチ… あと非情無常は1の方がしてる リュックベッソンお酒飲みながら脚本書いたんだと思う事にした

  • 名探偵コナンにおける蘭くらい、娘と元妻は安泰だと思っていたのに、過去二作でヨリを戻せる気すらした元妻がいきなり序盤で死ぬ。
    しかも容疑者扱いされたパパが逃亡するという、これまでとは全く違う展開。

    アクションよりサスペンス強めです。「昔馴染みの最強チーム」が好きなので活躍シーンがあって嬉しかった。

    敏腕刑事が容疑者パパを追いつつ、パパが真犯人を追うのですが、「いや協力せぇ」と。キレる刑事ならもう絶対犯人じゃねぇって序盤でわかってたろうに。「逃げなくてよかった」のか「逃げてよかった」のか、最後まで見てもよくわからん。
    とかく共闘が見たかったぜ。素敵な刑事だった。

    まあ、そんなわけで、前半は敵が市警なんで手加減パパ。その分、後半は敵がロシアマフィアなので存分ぶち殺しパパ。

    ラスボスが「マシンガン白ブリーフ」かと思ったら(笑)、一作目から出てる再婚夫とは。いや本当にクソムカつくラスボスで、娘の肘鉄最高。パパはもう、そのままキック続けてサッカーゴールに打ち込んでもよし、数発、弾を足に撃ち込んでもよしと思うレベルでした。

  • 相変わらずの強いリーアム・ニーソン。
    彼が活躍する作品を見続けたい気持ちはあるものの、本シリーズでは家族愛が軸としてあったので、その要である妻が殺されたのは衝撃的。
    本作は序盤のそれが印象に残ったくらいで、以降は薄い。真犯人も大方予想できた。

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