ヒメゴト~十九歳の制服~ コミック 1-8巻セット (ビッグコミックス)
- 小学館 (2014年11月28日発売)
本棚登録 : 56人
感想 : 7件
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感想・レビュー・書評
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サバイバーの性と矛盾の物語。沢山自分を傷付けて、沢山周りを傷付けて、それでも生きて、少しづつ大人に、少しづつ自分になっていく…
未果子のお洋服がTOCCAって設定なのが、見ててるんるんしちゃう。大学にいた間はサマンサっぽいバッグなのに、最後miumiuになってるなーとかそんな細かいディテールも楽しい。笑 -
なんか一気に読んだ。
別に読まなくてもよい。 -
女性的な心理描写も多いが男性の読者も楽しめるような作りにはなってる。男性向けラブコメ的な要素は皆無で、登場人物の性癖というか性的指向がけっこう特殊なので、ついていけない部分も。でもそれでも面白く感じたのは見せ方が上手いから…なのかな。特に前半は続きが気になる展開が多く、集中して読めた。全体の構成はとても良いと思う。ドロドロしてたわりには終わり方も悪くなかった。
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平気で人に言える性癖は性癖ではない
すごく深いテーマの作品、素晴らしいです。 -
最終巻か1番好き。
他人にも自分にも不可解な行動でも、心の奥底には理由があって、それを見つめることで解放される。
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