姉の結婚 全8巻完結セット (フラワーコミックスアルファ)

著者 :
  • 小学館
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レビュー : 13
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感想・レビュー・書評

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  • 大人の恋愛。
    40歳の結婚観。
    結婚ってなに?
    私にもわからない。

  • アラフォーの女性が主人公。幸せになるのが難しそうな人だ。恋愛ものといえばそうだが、生き方とか色々と刺さる。
    2018/3/11

  • 娚の一生といい、恋愛下手の大人女子のバイブルっぽい。

  • 女の一生はラストが微妙だったので、こちらは期待していなかったが、そうそう!とか、そうなんだ、そうだよなー、とか、あー、そっかーとか、とにかくバイブルのような良フレーズが一巻あたりひとつは出てきました。

    自分を愛することが出きること。
    王子さまは自分を愛してくれる人。
    昔はお金を稼いできてくれる人が良夫というのも大切な人から聞いたことがあり。

    ラストも無茶なことにならずに望みどおりの方向で、ホットしました。

    あれほど一年間にもてたり、ひとつの才能を認められ、いかし、誉められ求められ、さらにナイスバディな美人さんという主人公のスペックが、信さんよりも現実離れしていると思いましたが、そこはフィクションなので。

  • 偏差値(学力)の高い恋愛下手である40手前女子とストーカー気質の同年高学歴イケメンの話。

    話の筋としてはよくある泥沼系恋愛物。
    こういうのは主人公達の見せ方で面白くなるのだが、いかんせん、主人公が微妙だった。泥沼にありがちなぐだぐだした主人公であるわけだが、とてもじゃないが枯れ思考の39歳には見えない。絵が。
    無論、とても40には見えない若々しい女性も世の中には居るわけだが、彼女たちのように美のために努力している描写はなく、むしろ非常に不摂生。であるにも関わらず20歳レベルの容姿。それで老眼だとかなんだとか言っているだけで、全然絵と設定が合っていない。つまりは現実にもいるだろう、不倫だの結婚だのでごちゃごちゃ面倒抱えてるアラフォー独身女性を書いているはずなのに、特別仕様の全く共感できない主人公に仕上がってしまっている。だから少女にしか見えない主人公に苦笑しながら読むしかないわけで、結果的に設定が生かし切れないあんまり思い白くない話という評価に繋がってしまう。
    本当は☆2くらいなのだが、唯一、迫ってくる男性の設定が判りやすい感じに変態だったので、そのあたりはご都合主義にスパイスが入れられているように思う。

    この作者の話は、男性はだいたい面白く魅力的に仕上がっているのに、女性が微妙というのが多いように感じられる。

  • ひりひりする。だいすき。

  • 西炯子は見せ方がとにかくうまい。
    小物への力の入れかた、線のシンプルな美しさ、心理描写のコントラストにはっとさせられる。
    絵が大好きなので画集と思って買っています。

  • 不倫もの。
    とはいえ、恋愛って結婚ってほんと一体なんのためにあるのだろうと深く考えさせられた。
    好きだから一緒にいたい、それだけじゃダメなのかな。

    この作品の1番の肝は奥さんが夫を全く愛していなかったところ。奥さんが夫を大好きだったら、この作品はどうなっていたのかなぁ。。

  • 39歳、司書、独身。
    愛とは。結婚とは。
    最後の展開のジェットコースターさは急だったけれども、今旬の「不倫」ということを多角的に見ることができた漫画だった。
    10年後に読んだらこの話は、シンデレラストーリーなのか、身につまされるのか、気になる。

  •  過去に裏切られた経験をすると次に人を信じるのが怖くなるヨリの気持ちは分かるけど、お互いに色々な経験をしてきたうえで「結婚」とは何かを自分たちなりに定義づけることのできた二人でなら、ヨリの恐怖も少しは癒されるのかもしれないと思えるラスト。また、理恵さんが彼女らしく別の道をしっかりと歩いている姿や、心優しいるいちゃんの幸せそうな姿が見られたのも良かった。

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プロフィール

西 炯子(にし けいこ)
鹿児島県出身。にし けいこ名義でも活動している。鹿児島県立指宿高等学校、都留文科大学国文科卒業。
雑誌『JUNE』「竹宮惠子の漫画教室」へ投稿を続け、1986年に採用掲載されてデビュー。まだ高校生だった。大学卒業後も教員をしながら作品を発表する多忙な生活を送り、漫画家として独立。
代表作品に『三番町萩原屋の美人』がある。ほか、2006年「STAY〜ああ今年の夏も何もなかったわ」、2015年「娚の一生」がそれぞれ実写映画化されている。

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