巨人たちの星 (創元SF文庫) [Kindle]

  • 東京創元社
4.15
  • (14)
  • (33)
  • (6)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 147
レビュー : 19
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (448ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 色々と話が広がりすぎて、半ばくらいでちょっと話の詳細がわからなくなって来たが、話そのものは面白く、続きが気になって一気に読み終えた。

  • 前作までの楽天的で明るい面にばかり目を向けていた感じから打って変わって明確な敵役が登場。科学礼賛は相変わらずだが、宗教も魔法も発展妨害のための工作扱いはちょっとやりすぎ。それでも一、二作目のあれこれを回収して大体決着させる役割は果たしていてちゃんと面白いのだから偉い。とはいえ読み直すたびに今作で減速がかかってしまい、四作目はなかなかたどり着けない。最初から三部作だったと思おう。

  • 終盤の対決は読みごたえがありました。
    3部作の完結かとおもいきや、続編もあるとのこと、仕事の加減をみながら読みたいと思う。

  • 「巨人たちの星」(ジェイムズ・P・ホーガン : 池 央耿 訳)を読んだ。
    いや〜マジ面白かった。
    この三部作(今は四部作)の文庫本はもうずっと昔から本棚に入っていたので読んだつもりでいたのだが、この「巨人たちの星」だけは読んでなかったんだな。
    読んでたらこの面白さを忘れるはずがない。

  •  3部作の完結編。第1作・第2作も知的好奇心を刺激する面白い作品でしたが、物語性・ドラマ性という点では少々盛り上がりに欠けるところがありました。
     つまり、前2作は、学問論争の歴史ドキュメントといった感じで地球外生命の調査と遭遇を淡々と描写されていたように思います。
     ところが本作は物語がダイナミックに展開します。何せ宇宙を舞台としたスパイ戦であり陰謀戦であり、ついには宇宙戦争に発展するのですから。
     前2作は本作の舞台背景を説明するための膨大なプロローグだったと言っていいほどです。
     
     前2作は宇宙の生命についてイフの世界を描いていましたが、今作では何と人類の歴史が俎上に載せられます。
     人類は発生時から何者かに監視されていた!古代遺跡や近現代の歴史にも介入の痕跡が認められるんだよ!!
     な……、なんだってえ~~~~~!
     で、前2作で提出された驚くべき仮説や解かれなかった謎が本作でスッキリと説明されます。
     作者ホーガンは第1作執筆前から綿密に背景やストーリーを組み立てていたんですね。
     無事伏線が回収されて良かった。
     前2作だけでもすごかったのですが、やはり本作まで読まないと画竜点睛を欠くというもの。
     私は今までホーガンといえばプロレスでしたが、今後はホーガンといえばSFだと思うことにします。


    地球人類は監視されていた!?巨人たちの星【耳読】
      https://sanshirou.seesaa.net/article/479713672.html
    巨人たちの星 ネタバレ感想会
      http://sfklubo.sblo.jp/article/188405606.html

  • 途中で登場人物が増えすぎて誰が誰だかこんがらがったけれど、最高の三部作だった

  • いや〜、面白かった。
    未来の指標にもなるんではないかと思われるほど、よく考えられている。
    素晴らしい3部作だった。

  • シリーズ3部作の3作目。1作目からの謎やストーリーの結末もきれいにまとまってます。そしてさらに物語世界の続きも予感させて、実際に4作目が後に出版されているようです。

  • FeBeオーディオブックにて。「星を継ぐもの」「ガニメデの優しい巨人」に続く第3部完結編。太陽系を取り巻く謎や人類の起源、その歴史の中での謎に至る広げに広がった風呂敷がぐいぐいと収束していくスリリングが展開。もう、これが真実なんじゃないかと錯覚してしまった。あぁ、終わってしまった。面白かった。

  • シリーズを通してとても満足してます。
    SFへ抵抗があったのですがそれを優に超えてきました。進化論に筆者の色をつけたとてもいいシリーズでした。満腹!

全19件中 1 - 10件を表示

ジェイムズ・P・ホーガンの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ダン・シモンズ
テッド チャン
アンディ ウィア...
ジェイムズ・P・...
ジェイムズ・P・...
濱野 純(Jun...
有効な右矢印 無効な右矢印

巨人たちの星 (創元SF文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする
×